三陸と常磐の新鮮な海の幸を味わえるキャンペーン開催中！

三陸産・常磐産うめぇもん！キャンペーンのご紹介

近畿エリアにお住まいの方々、朗報です！三陸産と常磐産の新鮮な海の幸を楽しむことができる『三陸産と常磐産うめぇもん！キャンペーン』が2022年9月1日から12月27日まで開催されています。このキャンペーンでは、日常の食卓に並ぶことの少ない、鮮魚や加工品がプロの目利きによって厳選され、期間限定で販売されます。

1. 豊かな漁場からのおいしさ

三陸沖や常磐沖は、世界三大漁場の一つとしても知られており、豊かな漁場で育まれた海の幸は、味わい深いものばかり。特に、銚子沖では高級魚キンメダイが名物であり、ヒラメは常磐沖の代表的な魚。八戸前沖では、脂ののったサバが獲れ、これらの鮮魚は全国の市場で取引されています。三陸から千葉にかけて、黒潮と親潮の寒暖流が交わり、プランクトンが豊かに生息する海は、まさに絶好の漁場です。

2. 高い衛生管理で新鮮なおいしさを

獲れたての海の幸を安全に届けるためには、衛生管理が極めて重要です。近隣の魚市場では、新鮮さを保つための先進的な設備が整っており、輸送システムも高水準で維持されています。そのため、消費者は自宅での食事においても、安心して鮮魚や水産加工物を楽しむことができます。

3. 水産業の未来を支える熱意

2011年の東日本大震災以降、青森から千葉にかけての水産業は多くの困難に直面しました。漁港や漁船、加工施設への物的被害や風評被害は大きな問題となりましたが、地元の水産業に従事する人々は負けずに頑張っています。彼らは、自ら手がける鮮魚や加工品に自信と誇りを持ち、一生懸命に漁に従事しています。この情熱こそが、三陸産と常磐産の海の幸のおいしさの秘訣です。