AIアーティスト専門レーベル『SHIFT-ENTER-MUSIC』、世界が注目する創造の舞台を提供

AIアーティスト専門レーベル『SHIFT-ENTER-MUSIC』の誕生

この度、LONZ株式会社（東京都千代田区）はAIアーティスト専門のレーベル『SHIFT-ENTER-MUSIC』を設立し、公式サイトを開設しました。このレーベルの目玉アーティストであるReDia（リディア）は、わずか3ヶ月の活動で103カ国にリスナーを持つグローバルな存在に成長。

グローバル展開

主力アーティストであるReDiaは、その楽曲が約60%を海外リスナーに届けており、ワークアウトやフィットネスといった世界共通のテーマで楽曲を制作しています。さらに、歌詞が英語であるため言語の壁を乗り越え、多くのファンを獲得しています。

TikTokでの成功

ReDiaの代表曲『RECKLESS LOVE』は、TikTokで65万回も再生され、その他の楽曲も多くの再生数を記録。合わせて200万回を超える再生数を達成し、「エネルギーをもらえた」「鳥肌が立った」と多くのリスナーから高評価を得ています。

Spotifyでの成長

Spotifyでも月間リスナー数が24,000人を超え、音楽配信プラットフォームでのさらなる成長を見せています。SNSを通じてファンが増え、ストリーミングサービスでの認知度が上昇している現象は、現代のアーティスト成長の新モデルを示しています。

ReDiaの特性

ReDiaは、楽曲制作にあたって『もう一歩』を引き出すことをコンセプトにしており、日常のフィットネスやモチベーションアップをサポートする音楽を提供しています。その名には情熱（Red）とAIの結びつきが込められており、表面的にはクールでも内面には熱い情熱を秘めたアーティストです。すべての楽曲は英語でリリースされ、国際的なアピールをしています。

レーベル設立の趣旨

SHIFT-ENTER-MUSICの設立背景には、音楽で世界中の人々の心を動かせる可能性への挑戦があります。音楽制作から配信、マーケティングまで、すべての工程にAIを活用することで、アーティストたちがより多くの人々に届くことを目指しています。3ヶ月での国際的な広がりは、音楽の新しい可能性を浮き彫りにしています。

「SHIFT + ENTER」の意味

レーベル名の『SHIFT + ENTER』は、新しいことを流れを止めずに始めるという意味があります。音楽は常に変化して進化してきたものであり、その流れの中でAI音楽も位置付けられています。このレーベルは変革ではなく進化を志向しています。

今後の展望

SHIFT-ENTER-MUSICは、引き続き企業やブランドとの協業や新アーティストの育成、さらには海外市場への展開を視野に入れています。音楽に新しい可能性を見出しながら、アーティストたちが自らの自由な表現を追求できる場を提供し続けます。今後の展開にも注目です！

所属アーティスト

レーベルにはReDiaのほかにも、オルタナティブ・ロックのCanapi、バラードのCeris Wren、ポップの花田ふうか、8ビートポップの001.meが所属しており、各アーティストの楽曲が新しい音楽体験を提供しています。

AIと共に進化する音楽の未来は、一体どのような形になるのか。SHIFT-ENTER-MUSICが新たな旅を始めています。