ゴジラ70周年記念特別企画が発表
待望の「ゴジラ70周年記念特別企画」として、鹿児島県の伝統工芸品「薩摩切子」とコラボした「ゴジラ|薩摩切子」が誕生しました。ファンならずとも魅力を感じるこの特別な商品は、ペアタンブラーやペアお猪口、さらには天開ロックやお猪口、キーホルダーの全5種類がラインナップされています。
商品ラインナップと特徴
各商品には、ゴジラのごつごつした皮膚をイメージした特別な加工が施されており、グラスの底にはゴジラの姿が描かれています。この加工によって、伝統的な薩摩切子の美しさと、ゴジラの力強さが見事に融合しています。
- - ペアタンブラー: 限定20セットで、寄附額は1,000,000円。黒赤(底:ゴジラ正面)と黒瑠璃(底:ゴジラ背面)の2色から選べます。
- - ペアお猪口: 限定20セット、680,000円。こちらも同様のカラー展開で、特別なデザインが施されています。
- - 天開ロック「モノクロ」: 340,000円。黒一色のシックなデザインで、底には迫力のあるゴジラ背面のデザインが施されています。
- - お猪口「モノクロ」: 270,000円。こちらも黒一色でゴジラ正面のデザインがあります。
- - キーホルダー: 100,000円。皮で作られたデザインに『ゴジラ -1.0』のロゴが入っており、中には薩摩切子のクリスタルが埋め込まれています。3色から選ぶことができます。
特に、ペアタンブラーとお猪口は70周年を祝うために特別に制作された70セット限定の商品で、凄まじいサポートを受けたファンにとってはまさにプレミアムな逸品でしょう。
ふるさと納税との連携も
これらの商品は、霧島市のふるさと納税プログラムで返礼品として取り扱われます。ふるさと納税を通じて、特別な商品を手に入れることができるのは大きな魅力です。
コラボの背景
株式会社美の匠ガラス工房の代表である弟子丸努氏は、今回のコラボに至る背景として「ゴジラ世代」との言葉を挙げています。同氏は、薩摩切子の伝統を生かしつつ、ゴジラらしさを表現するために、色や表現にこだわりを持って創り上げたと語っています。
また、霧島市長の中重真一氏も、このコラボが地域の魅力を引き出す一助になることを期待しています。このように、地域の伝統工芸と国民的キャラクターがコラボすることで、新たな魅力が生まれることは非常に意義深いです。
映画とのタッグ
さらに、2024年4月26日には新作映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』も公開されることが発表されています。映画と連動して商品の販促が行われ、ファンにとってはさらに楽しみが増すことでしょう。
まとめ
ゴジラ70周年という特別な機会に登場する「ゴジラ|薩摩切子」は、ただのグッズではなく、作品としての魅力を持っています。これを機に、ぜひ一度手に取って体感してみてはいかがでしょうか。霧島市のふるさと納税でしか手に入らない貴重な商品をお見逃しなく!