新型コロナウイルスの影響を受けている飲食店を元気づけるための映像企画「また〇〇で会いましょう」が始まりました。この取り組みは、地元の飲食店を支援したい意欲を持つ企業や個人の参加を募っています。また、協力してくれるクリエイターも募集しており、共に盛り上がることを目指します。
本企画は、八王子を中心にスタートした「八王子飲食店コロナ支援プロジェクト」の一環として実施され、飲食店の存続を支えることを目的としています。新型コロナによって多くの飲食店が営業を困難にしている中、地域の人々と協力してその苦境を乗り越えることを目指しています。
「また〇〇で会いましょう」とは、みんなで集まって乾杯ができる日常が戻ることを願うプロジェクトで、ハッシュタグ「#Prayforcheers」には、「飲食店は様々な出会いや思い出の場であり、絶対に守りたい空間である」というメッセージが込められています。私たちは今、遠くからリモートで乾杯をしながら、その日を待ち望む心を伝えようとしているのです。
参加いただける飲食店やクリエイターの方を広く募集しています。お店を盛り上げたい、地域を活性化させたいという思いをもっている方はぜひご連絡ください。また、映像制作のプロフェッショナルとして、参加を希望されるクリエイターの皆さんも大歓迎です。映像制作の技術を持っている方々には、助成金との連携を通じて新たな仕事の機会を提供し、共にこのプロジェクトを成功に導くことができればと考えています。
さらに、フリーペーパーや地元メディアとも連携し、共同制作が可能な方からの相談も受け付けており、多様な形での協力を歓迎しています。新しい形の飲食店支援として、このプロジェクトに参加し、共に盛り上がっていきましょう。興味がある方は以下の問い合わせフォームよりお気軽にお知らせください。
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地域の飲食店が立ち直るためには、私たち一人ひとりの協力が欠かせません。この企画が成功することで、またみんなで集まり、楽しいひとときを過ごすことができる日が戻ってくることを願っています。