新しいシェアオフィス
2023-07-07 10:00:03

松戸駅徒歩1分!和を感じる新しいシェアオフィスがオープン

松戸駅近くにオープンした新たなシェアオフィス



松戸市に新たにオープンしたシェアオフィス「リブポート松戸」は、駅から徒歩1分という利便性に加え、和のデザインを取り入れた落ち着いた空間が魅力となっている。江戸時代には宿場町として栄えたこの地の歴史的要素を反映しつつ、現代的な機能性を兼ね備えている。

特に、各所には「藍色」を取り入れた配色が施され、木目調の建具や格子が落ち着いた雰囲気を演出。個室は防音に配慮した設計がされており、集中して作業を行える環境が提供されている。

ビジネスに必要な充実の設備



「リブポート松戸」では、高速Wi-Fiや複合機(有料)、無料の給茶機などビジネスに必要な設備も完備されており、24時間いつでも利用可能だ。そして、コストを抑えて快適なビジネス環境を提供するために、松戸市の「サテライトオフィス等立地促進補助金」を活用していることも大きな特徴だ。

松戸市の交通利便性



松戸市は、江戸時代に「水戸街道」と「江戸川」が交わる宿場町として発展してきた。千葉県の北西部に位置し、東京都や埼玉県にも近い立地が多くの人々に支持されている。都心から約20㎞圏内という距離もあり、上野駅や東京駅、品川駅へは直通の快速電車でアクセス可能。この便利さが松戸市を住みたい街として人気のエリアにしている。

2027年には松戸駅の改良工事も完了予定で、さらなる利便性向上が期待されている。

リブポート松戸の内覧会



オープンに際し、内覧会も行われる予定で、多くのビジネスパーソンやフリーランスにとって新たな選択肢となることが期待されている。デザインに重きを置いたシェアオフィスという新しい形態のビジネス空間が、どのように利用されていくのか注目したいところだ。

企業情報



リブポート松戸を運営するのはリブポート株式会社。1999年に設立され、以前の芝濱商事株式会社から現在の社名に変更したのは2019年。この企業は「働き方」の見直しに取り組み、より快適で効率的なビジネス拠点を提供している。

「LIBPORT」という名称には、「自由」と「港」が融合している。新しいビジネスの時代において、働く人々にとっての「港」となることを目指している。

まとめ


松戸駅からのアクセスの良さと和を基調とした落ち着いた空間が整った「リブポート松戸」は、ビジネスに最適なシェアオフィス環境を提供している。新たな働き方を模索する人々にとって、ぜひとも訪れてみる価値がある場所となるだろう。

会社情報

会社名
リブポート株式会社
住所
東京都港区港南1-8-15
電話番号
03-5781-8181

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