帝国ホテル東京で楽しむ英国の夏、英国フェア2025の魅力とは

帝国ホテル東京で感覚を楽しむ『英国フェア2025』

帝国ホテル東京では、2025年7月1日から8月31日までの期間、『英国フェア2025 A Taste of Britain』が開催されます。このイベントは、駐日英国大使館が後援するもので、毎年人気を誇るフェアとして今年で10回目を迎えます。特に2025年は初めて夏季に行われることとなり、英国の夏をテーマにした数多くのイベントや特別メニューが楽しめる機会です。

夏の英国文化を満喫しよう

『英国フェア2025』では、緑豊かな湖畔の風景や音楽フェスティバルをイメージしたアイテムが取り揃えられています。特に本館17階の「インペリアルラウンジアクア」においては、英国の夏を感じることができる「British Summer Afternoon Tea」が提供され、爽やかなピクニックを思わせるスイーツやセイボリーがラインナップされます。

開催中の特別プランも注目で、英国の「WEDGWOOD」の茶器を使用してバトラーサービスを受ける特典付きのアフタヌーンティーや、1750年創業の磁器メーカー「Royal Crown Derby」の茶器を用いたバージョンも用意されています。イートンメスやレモンドリズルケーキなど、英国の伝統的なデザートをアレンジした美味しいスイーツをお楽しみいただけます。

限定イベントで英国ロックに陶酔する

また、特別なイベントとして「British Rock Nights」も開催され、7月28日から30日までの三夜に亘り、Technicsの高品質オーディオシステムで本格的な英国ロックを楽しむことができます。初日のスペシャルオーディオライブには、著名音楽プロデューサー・音楽評論家の立川直樹氏を招いて、トークショーとともに音楽の魅力を一層引き立てる演出が用意されています。

英国のリキュールとともに過ごす贅沢なひととき

さらに8月18日には、「英国の夏の定番リキュール“Pimm’s”セミナー」が予定されており、リキュールを使ったカクテルを楽しむ方法やシェイキング体験を通して、より一層英国文化に親しむことができます。バータイムには、各種ドリンクやフィッシュ＆チップスなども楽しむことができ、充実した夕暮れ時を過ごすことができます。