下北沢発の3ピースバンドtotemぽぉるがファーストアルバムをリリース！

下北発・3ピースバンドtotemぽぉるの新たな挑戦

下北沢を拠点に活動する3ピースバンド、totemぽぉるが8月13日（水）にファーストミニアルバム「あの頃の僕たちへ」をデジタルリリースすることを発表しました。この作品は、2023年9月にデジタルシングル「LOVE」をリリースしてから約1年半、100本以上のライブを経て、メンバーが磨き上げたソリッドな演奏と共感を呼ぶ歌詞が特徴です。メンバーは、ドラムの栗原龍世、ベースの関野義将、ボーカル＆ギターの蘇我涼です。

ミニアルバムの魅力

ミニアルバム「あの頃の僕たちへ」には、先行配信が行われる楽曲が3つ含まれています。最初のリリースは5月14日に予定されている「僕ら星になって」で、その後も「とびっきり!!」と「with all my love」が続きます。これらの楽曲は、サンボマスターやGOING STEADY、THE BLUE HEARTSの影響を受けつつ、聴き応えのある仕上がりとなっているとのことです。ジャケットのデザインは、イラストレーターのfacedが手がけており、温かみとユーモアが同居したビジュアルにも注目です。

疾風怒涛の全国ツアー

さらに、totemぽぉるは「ダーツで場所を決める」というユニークな方法で進行する全国リリースツアー「Darts to Hellven???」の開催を発表しました。このツアーでは、全国15カ所を巡る計画で、各公演にかかる予算は1万円とし、移動から宿泊、食事までをこの限られた予算内でやりくりするという挑戦が繰り広げられます。ダーツを投げる映像は、totemぽぉるのYouTubeチャンネルで楽しむことができます。