障がい者雇用率7%を達成!
鹿児島を拠点とする安全産業株式会社は、地域の物流現場において特別支援学校の卒業生を毎年全員正社員で採用する取り組みを進めています。2026年6月1日には障がい者雇用率が7%に達し、業界に新たな風を吹き込む存在となっています。
物流業界の人手不足を打破する力
近年、物流業界では人手不足が深刻な問題となっています。しかし、安全産業では若手の障がい者社員が能力を最大限に発揮し、現場の活性化に貢献しています。彼らの努力により職場の雰囲気も改善され、会社全体の成長につながっています。障がい者雇用率は昨年度の4%から着実に成長し、7%を超える結果を得ています。
特別支援学校との連携
この成果の背後には、特別支援学校との強固な連携があります。企業は2年生からの職場体験を受け入れることで、生徒たちに実際の作業環境を体験させ、スムーズに就労できるよう支援しています。これによって、2022年以降は毎年3~4名の卒業生が全員正社員として加入することが実現しています。
成長ストーリーの実現
さらに、入社した社員たちは専門資格を取得し、後輩を指導するまでに成長を遂げています。例えば、フォークリフトの免許を取得した社員は、現場の最前線で活躍するだけでなく、後輩の指導も行っています。また、庫内作業員からトラックドライバーへとステップアップを目指す社員もおり、彼らの成長が周囲の意識にも好影響を与えています。こうして、社内全体に良い変化が広がっているのです。
地域と社会のモデルケースへ
今後、安全産業株式会社は、この雇用モデルを地域社会や他企業へ広げることを目指しています。雇用の拡大だけでなく、地域全体の発展にも貢献できる取り組みを続けていくことで、「誰もが活躍できる物流現場」の実現を進めていく所存です。地域との連携や障がい者の雇用推進を通じて、新たなモデルケースとして注目を集めています。
会社概要
- - 会社名: 安全産業株式会社
- - 所在地: 鹿児島県鹿児島市谷山港2丁目1-6
- - 代表者: 矢野 健
- - 事業内容: 一般貨物自動車運送業など
- - 設立: 1971年2月
- - URL: 安全産業株式会社
特別支援学校の卒業生を正社員として迎え入れることは、地域の雇用創出にもつながります。このような先進的な取り組みが、今後の物流業界をより良い方向へ導くことを期待しています。