ランバン135周年記念「ル・サロン/カフェ&ブティック」開催
1889年に創業したフランス最古のクチュールメゾン、ランバンが2024年に迎える135周年を祝うイベントが、東京ミッドタウン日比谷で行われます。特別に開催される「LE SALON / Café et Boutique」では、1920年代パリの空気感を再現。美術様式であるアールデコをテーマにしたカフェとブティックが融合し、時代を超えたファッションやカルチャーを体感することができます。
アールデコの美しさに触れる
ランバンの創業者ジャンヌ・ランバンが活躍した1920年代は、アールデコの華やかな美術様式が全盛を誇った時代。このイベントでは、当時の文化的エリートたちが集う「サロン」を意識した社交的な空間が用意されています。アールデコの特徴的な直線や幾何学模様に彩られた空間の中で、ファッションや芸術についての語らいを楽しむことができます。
特別なオリジナルメニュー
カフェでは、ランバンの象徴的な色「アブサングリーン」をイメージしたオリジナルカクテルが提供され、また、ブランドの135周年を記念する特製クッキーがついたモクテルも楽しめます。どちらのメニューにも、特別デザインのロゴが施されています。数量限定なので、早めの訪問をおすすめします。
限定商品が揃うブティック
期間中、ランバンのセカンドラインである「ランバン コレクション」「ランバン スポール」「ランバン オン ブルー」が一堂に集結し、135周年を記念した限定アイテムが販売されます。アールデコにインスパイアされたデザインが施された商品は、特別なホリデーシーズンにもぴったり。1万円以上お買い上げの先着のお客様には、オリジナルのレザートレイがプレゼントされる特典も見逃せません。
イベント詳細
ランバン135周年記念「ル・サロン/カフェ&ブティック」は、11月27日(水)から12月2日(月)まで、東京都千代田区の東京ミッドタウン日比谷・アトリウムで開催されます。入場は無料で、毎日11:00から20:00までオープン。アクセスは、東京メトロ日比谷駅直結という便利な場所に位置しています。
ランバンの歴史
1889年、ジャンヌ・ランバンによって設立されたランバンは、歴史と伝統を重んじるブランドとして、常に女性に美しさだけでなく、着る喜びを届けてきました。セカンドラインも含め、そのデザインは現代のトレンドを取り入れつつ、エレガンスを失わない高品質なアイテムを展開しています。
この貴重な機会をお見逃しなく、ぜひ1920年代のパリを感じに訪れてみてください。