プロ向けサウナ研修
2026-03-12 11:16:15

サウナシュラン殿堂施設で学ぶプロ向けサウナ研修の新たな形

プロフェッショナル向けサウナ研修の実施



近年、サウナの人気が高まっており、その効果と魅力が広く知られるようになっています。特に、業界の専門家が一堂に会する研修が、サウナシュラン殿堂施設で行われることになりました。この取り組みを主宰したのは、愛知県春日井市に本社を置く株式会社アーティストリーです。

同社の木工サウナーである大西功起氏が手がけた企画で、参加者は建築設計者やホテル事業者といったプロフェッショナルたちが主です。この研修では、サウナを活用した空間価値の創造やその事業性について深く掘り下げる内容となっています。

研修の背景と目的



この研修は、全国でサウナ施設の開発が進む中で、そのデザインや導入がただのトレンドに終わらないようにするために行われました。サウナの魅力や導入メリット、市場動向、投資効果について深く学ぶことで、参加者はそれぞれの地域性や施設の特性に合ったサウナを考案する力を養うことを目指しています。

大西氏は「良いサウナは、プロジェクトの源流から生まれる」と強調しており、設計者や運営者のサウナに対する理解を深めることが重要だと考えています。それにより、単なる設備としてではなく、ブランド価値を高める付加価値としてのサウナを設計することが可能になるのです。

研修地の選定



今回の研修は、サウナシュランで殿堂入りを果たした「北こぶし知床ホテル&リゾート」を訪れる形で実施されました。この施設は「今行くべきサウナ」に選ばれており、知床の自然を楽しみながら上質なサウナ体験ができることで評判です。2026年3月上旬、参加者たちはこの素晴らしい施設に実際に宿泊し、直接その魅力を体感しました。

このホテルの桑島社長や桑島専務からは、サウナ導入後の投資効果や顧客層の変化、さらにはブランディングへの影響についてもリアルな意見を伺うことができました。これにより、参加者はサウナを単なる付帯設備ではなく、顧客満足と収益性に寄与する重要なエレメントとしてどう活用できるか理解を深めることができたのです。

参加企業と研修内容



今回の研修には、株式会社三菱地所設計、株式会社日建設計、株式会社竹中工務店、大成建設株式会社、株式会社ALKU、ホテルプラザオーサカなど、名だたる企業が参加しました。サウナに対する関心が高まっていることを物語っています。これらの企業のメンバーは、実際の施設を体験しながら、サウナを設計する上での注意点や必要な知識について学びました。

将来に向けた展望



株式会社アーティストリーでは、今後もプロフェッショナル向けのサウナ視察や研修企画を継続していく予定です。さまざまな企業と連携しながら、サウナを通じた空間価値創出の知見を広め、業界のつながりを深化させ、日本全体のサウナ文化の発展に寄与することを目指しています。

大西功起氏のプロフィール



大西功起氏は株式会社アーティストリーの取締役であり、フィンランド大使館認定のサウナビルダーです。1985年生まれで名古屋芸術大学を卒業後、家具メーカー勤務を経て、アーティストリーに入社しました。サウナに関する多岐にわたるプロジェクトに携わり、その幅広い知識と技術を活かして業界の発展に寄与しています。


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会社情報

会社名
株式会社アーティストリー
住所
愛知県春日井市西本町3-260
電話番号

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