原辰徳氏、6年ぶりに「ファンケルクラシック」へ！シニアゴルフの祭典が秋の静岡県で開幕

「シニアの元気が日本の元気！！」をスローガンに、2024年10月18日（金）～20日（日）の3日間、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部にて、PGAシニアツアー「ファンケルクラシック」が開催されます。

今年で23回目を迎える本大会は、昨年、宮本勝昌選手が初優勝を果たし、今年も78人の選手が出場予定です。

今年は、読売巨人軍前監督の原辰徳氏が、2018年以来6年ぶりにアマチュア枠で参戦することが決定しました。原氏の参戦により、大会はさらに盛り上がりを見せることでしょう。

さらに、女性活躍を応援する企業として、2年連続となる女子シニア選手によるエキシビションマッチも併催されます。福嶋晃子選手、斉藤裕子選手など、レジェンドと呼ばれる女子プロたちが、その技を披露します。

本大会は、シニアプロの活躍を応援するだけでなく、シニア全体の元気の後押しを目的としています。60歳以上の男子シニアプロを対象とした「グランドシニア特別賞」も新設され、シニア世代の活躍を称える場となっています。

熱戦の模様は、10月19日（土）、20日（日）の2日間、BSテレビ東京にて生中継されます。

「ファンケルクラシック」は、単なるゴルフ大会にとどまらず、シニア世代の活力と社会貢献をテーマに掲げ、地域活性化にも貢献しています。

会場内には、「AIパーソナル肌分析」や「健康チェックコーナー」といった、来場者向けのサービスも充実しています。また、子ども向けのアトラクション「キッズパーク」も設置され、家族みんなで楽しめるイベントとなっています。

「ファンケルクラシック」は、ゴルフファンはもちろんのこと、シニア世代の元気を感じたい、地域活性化に関心がある方にとって、まさに必見のイベントです。