金融庁で事務補佐員を募集!
日本の金融制度を支える金融庁が、期間業務職員としての事務補佐员を新たに募集しています。この機会に国家公務員としての道を歩んでみるのはいかがでしょうか。金融庁では、秘書業務や一般事務を担い、金融政策や監視業務を陰から支える役割を果たします。
募集概要
この募集は令和8年4月1日から令和9年3月31日までの雇用期間で、週5日の勤務が基本です。主な業務内容は以下の通りです。
- - 秘書業務:秘書業務検定資格が必要で、秘書経験を持つ方を対象に若干名を募集。
- - 一般事務:給与支払業務、会議設営・運営、データ入力、物品管理など。こちらも若干名を募集。
- - 秘書業務または一般事務(英語堪能):英語スキルを持つ方を対象に若干名。
ただし、秘書業務の応募者も一般事務業務を担当する可能性があるため、柔軟性が求められます。
求められるスキル
応募者は基本的なパソコン操作、特にWordやExcelができることが前提です。勤務条件として土日祝日は休みがあり、有給の年次休暇も制度として導入されています。
給与と手当
日額は約13,100円、月額は約262,000円になります。この金額は学歴や経験年数に応じて決定され、常勤職員に準じた交通費や超過勤務手当、年2回の賞与があります。賞与は在職期間や勤務成績によりますが、新規採用時は減額される場合もあります。
応募方法
所定の履歴書を記入の上、郵送での応募が必要です。履歴書には募集番号「07総秘02」と希望職種を明記しておくことが重要です。また、応募書類は返却されないため注意が必要です。
選考プロセス
書類選考を合格した方には、第1次選考の合格発表後に連絡がいきます。その後、金融庁での面接試験が実施されます。合格者は最終合格発表日を待つことになります。
まとめ
金融庁の事務補佐員募集は、官庁で働くチャンスを得られる貴重な機会です。興味ある方は、応募締切が令和7年12月19日と迫っていますので、早めに準備を進めましょう。この挑戦が、あなたのキャリアに新たな扉を開くかもしれません。