特別展「KINGYO」
2026-09-08 16:18:10

名古屋港水族館で金魚文化に浸る特別展「KINGYO」開催

名古屋港水族館で開催される特別展「KINGYO」



名古屋港水族館では、特別展「KINGYO~四季が彩る日本の金魚文化~」が開催されます。この展示は、金魚が日本の文化に深く根付いていることを示します。金魚は室町時代に中国から渡来し、江戸時代には庶民の間で広がり、観賞魚として愛されてきました。特に日本人にとって、金魚は身近な存在であり、子供の頃から親しまれてきた生き物です。

金魚の多様性とその歴史



金魚は元々フナを品種改良したもので、様々な形や色の品種が開発されてきました。上から見る姿が美しいもの、色彩が複雑に交わるもの、鱗が宝石のように輝くものなど、種類は多岐にわたります。特に今回の特別展では、金魚を通して日本の四季を感じてもらえるように工夫されています。

展示内容と楽しみ方



開催日程と場所


特別展は令和8年9月18日(金)から11月8日(日)まで、名古屋港水族館の南館2階エントランスホールにて行われます。

生物展示


金魚は約15品種が生物展示され、日本の四季を反映した背景設置により、観賞しながら四季を感じることができます。

  • - :春の象徴である桜を背景に、サクラニシキが優雅に泳ぐ水槽を楽しむことができます。また、桃の節句に関連したひな人形や吊るし雛も一緒に展示され、金魚とのコラボレーションが見どころです。サクラニシキは淡いピンクの美しい体色が特徴です。

  • - :江戸時代から続く夏の風物詩として楽しまれる金魚たち。花火を背景に数種の金魚を鑑賞し、暑さを忘れて涼を感じられる展示が用意されています。愛知県弥富市発祥のサクラニシキやアルビノらんちゅう、オランダシシガシラなど、バリエーション豊かな品種が揃います。

  • - 上見:金魚の鑑賞法の一つである「上見」にも対応した展示があり、品種によって横から見た美しさと上から見た美しさが楽しめます。特に、上から観察する「上見」は、その魅力を強調するスタイルです。

金魚文化の紹介


展示には、パネルによる金魚文化の解説も行われています。金魚が室町時代に中国から渡来した経緯や、弥富市の金魚市場の歴史、さらに金魚を上から観賞する「上見」の文化について詳しく学ぶことができます。現代の金魚研究に関する情報も含まれ、奥深い金魚の世界を知ることができます。

まとめ


特別展「KINGYO」は、ただ金魚を鑑賞するだけでなく、日本独自の文化とその魅力を外国人観光客にも知ってもらう大きな機会です。金魚の多様性と日本の四季の美を通じて、訪れる人々に貴重な体験を提供します。

後援には名古屋港管理組合が名を連ねており、地域の協力が形となった素晴らしい展示会です。この機会にぜひ、名古屋港水族館を訪れて金魚文化の奥深さを体験してみてください。


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会社情報

会社名
公益財団法人 名古屋みなと振興財団
住所
愛知県名古屋市港区港町1-3
電話番号
052-654-7080

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