おこしやす京都AC、新たに3人のガーナ人選手を獲得しさらなる飛躍へ

おこしやす京都ACが新たな才能を獲得！

京都をホームタウンに持つおこしやす京都ACは、関西リーグに所属するプロサッカーチームです。最近、クラブは大きなニュースを発表しました。なんと、現役のU-23ガーナオリンピック代表選手を含むガーナ人選手3名と契約したのです。

契約選手の詳細

1. YAKUBU NASSAM IBRAHIM（イブラヒム）選手
- ポジション：FW
- 年齢：21歳
- 身長／体重：188cm／74kg
- 出身地：ガーナ北部ビンビラ
- 前所属：グロウランプサッカーアカデミー、ポフマデFC
- 代表歴：ガーナU-20代表、U-23代表、A代表

イブラヒム選手は、加入に際し「おこしやす京都ACに加入できて幸せです。日本の人々や特にチームメイトが好きで、恩を成功で返したい」とコメントを寄せました。

2. ESSUMAN MUSTAPHA KOBINA OFOR（ムスタファ）選手
- ポジション：MF
- 年齢：35歳
- 身長／体重：182cm／83kg
- 出身地：ガーナアクラ
- クラブ経歴：アクラ・ハーツ・オブ・オーク、ビルドコンFC、ンカナFC
- 代表歴：ガーナU-23代表、A代表

ムスタファ選手も「おこしやす京都ACに加入できて嬉しい。チームと日本の文化に感謝し、成功を収めたい」と意気込みを語りました。

3. AKURUGU SAMUEL（アクルグ・サミュエル）選手
- ポジション：GK
- 年齢：23歳
- 身長／体重：180cm／76kg
- 出身地：ガーナアシャンティ地方のニューエドゥビアセ
- クラブ経歴：セコンディハザッカスFC、アクラ・ハーツ・オブ・オーク、リバースユナイテッド

アクルグ選手は自身の滞在が祝福されることを願いつつ、「チームメイトや文化が好きなので、成功で恩を返したい」とコメントしています。

クラブのコメント

おこしやす京都ACのクラブ関係者は、これらの選手たちとの契約を「非常に嬉しく思う」と語り、選手たちの実力がJリーグでも通用することを期待しています。特に、イブラヒム選手はガーナU-23代表としての実績もあり、先日の対トーゴ戦でもゴールを決めるなど、注目を集めています。

目指す未来

おこしやす京都ACは、今回の契約を新たなステップとし、JFL昇格という目標に向けて邁進しています。クラブの理念「咲かせようスマイルつなげようスポーツで」に基づき、選手たちと共にさらなる成長を目指す姿勢が印象的です。

おこしやす京都ACは、地元京都を舞台にしたプロサッカークラブとして、地域とのつながりを大切にしながら進化していきます。これからのシーズン、彼らがピッチで見せるプレーに注目が集まります！