新年の挨拶が変わる
2021-12-27 11:00:08
LINEで年賀状を送る新サービス「スマートねんが」登場!手軽で楽しい挨拶文化を楽しもう
新たな年賀状の形「スマートねんが」
年始の挨拶文化は、世代を超えて受け継がれる大切な習慣です。しかし、近年ではデジタルツールの普及が進み、従来の手書きの年賀状からEメールやSNSを活用した新しい形の挨拶が増えています。この流れにあわせて登場したのが、LINEを使った新サービス「スマートねんが」です。このサービスは、年賀状の持つ温かみを大切にしながら、現代のライフスタイルにピッタリな手軽さを提供します。
手軽に作成、LINEで届ける
「スマートねんが」では、送信相手の住所を知らなくても、デジタル年賀状をLINEで直送することができます。友人や家族に直接メッセージを送信する感覚で、心を込めた挨拶を届けられます。作成した年賀状は、友達のLINEトークにそのまま届くのが魅力です。これにより、年賀状の作成の敷居が大幅に下がりました。
動きのある年賀状が楽しめる
デジタル年賀状の特徴として、従来の静的な年賀状とは異なり、「動くエフェクト付きテンプレート」や「動画挿入」、「ボイス挿入」、「動くスタンプ挿入」といった機能が充実しています。この多彩なカスタマイズオプションにより、手書きや打ち文字のメッセージにスタイルを加え、人々にインパクトを与えることができます。
年賀状パックで楽しめる選択肢
「スマートねんが」では、3つの異なる年賀状パックが用意されています。200円(税込み)から購入できるトライアルパックは、基本的なデザインテンプレート5種が含まれ、全30種のテンプレートが利用可能なプレミアムパックは500円(税込み)です。このパックを購入すると、指定された期間内に何通でもフリーメッセージを送ることができます。支払方法も多様で、クレジットカードやLINE Payで簡単に決済可能です。
郵便での発送もサポート
相手の住所が分からない場合でも、作成した年賀状を印刷して郵送することができます。その際は相手に住所を入力してもらうためのリンクを送信し、手間をかけずに年賀状を届けることが可能です。紙の年賀状を利用したいというニーズにも応える形になっています。
簡単な管理と保存
受け取った年賀状は届いた年度ごとに整理され、管理が簡単です。自分が送った年賀状も同様に年度ごとに整理されるため、過去の思い出を手軽に振り返ることができます。
どこでも気軽に作成
旅行先や外出先でも、LINEアプリがあれば気軽に年賀状を作成することができます。移動中の隙間時間にも動画を撮影し、そのまま活用して年賀状を送ることができるのも、大きなポイントです。実際に、1月1日に撮影した動画を使った年賀状も作成できます。
抽選でLINEポイントが当たるキャンペーン
さらに、1月10日までに「スマートねんが」から年賀状を送った方は、抽選で合計1万本のLINEポイントが当たるというキャンペーンにも参加できます。
日本郵便はこの新しい年賀状サービスを通じて、デジタルならではの楽しさを提供し、新年の挨拶に新たなワクワクを加えていく所存です。ぜひ、次の年賀状作成に「スマートねんが」を活用してみてください。
会社情報
- 会社名
-
日本郵便株式会社
- 住所
- 東京都千代田区大手町2丁目3番1号
- 電話番号
-
03-3477-0111