ZEPPELINが100周年を祝う特別なオープンハートオートマティック時計を発表！

ZEPPELINが誇る100周年記念の新作！

ZEPPELIN（ツェッペリン）は、ドイツの飛行船の100周年を祝う新作、「100周年記念シリーズオープンハートオートマティック」を発表しました。今回の新作には、グリーンとレッドを基調とした特別なモデルが展開されています。

ツェッペリンの歴史

1900年にフェルディナンド・フォン・ツェッペリン伯爵によって誕生したLZ-1は、世界初の操縦可能な硬式飛行船でした。当時、飛行船は静寂でスムーズな空の旅を提供し、ダイニングルームやラウンジ、寝室を兼ね備えた豪華な空間で、多くの人々に夢を与えました。この飛行船の精神を受け継いだZEPPELINの腕時計は、現代的なデザインとレトロなサブスタンスが融合しています。

特別なカラーバリエーション

新作コレクションの一つ、[7662-6]はボーデン湖畔の美しい翡翠色をディスプレイしています。このモデルのグリーンダイヤルは、ツェッペリン伯爵が初号機を飛ばした際に見えた景色からインスパイアを受けています。多層にわたって施された塗装による深みのある光沢は、優雅さを強調しており、どんなシーンにもマッチする製品です。

もう一つ、[7662-7]は夕焼けに照らされた飛行船をイメージした情熱的な赤い文字盤が特徴です。この色彩は、1929年にグラーフ・ツェッペリン伯号が世界一周に挑戦した際の風景を表現しており、その美しさを忠実に再現しています。

オープンハートの魅力

この新モデルの特筆すべき点は、7時位置に配置されたオープンハートです。この小窓からは、メカニカルムーブメントの鼓動を感じることができ、独特の魅力を体験できます。さらに、ダイヤルには当時の最高技術を反映した複雑なスケールがデザインされており、歴史的な背景を感じさせます。

飛行船を想起させるフォルム

ケースのデザインは飛行船をモチーフにしており、柔らかい曲線が特徴です。ドームガラスやボンベダイヤルが、飛行船のシルエットを模しているため、デザイン的に非常にユニークです。すべてのパーツが精密に作られているため、立体感があり、腕に着けた際にも美しく映えます。

Made in Germanyのクオリティ

ZEPPELINは、ドイツ国内で製造された高品質の腕時計を提供しています。厳格な品質基準を基に、ドイツの熟練職人によってハンドメイドで製造されています。これにより、ZEPPELINの製品は信頼性が高く、長年にわたって愛用されているのです。

限定モデルやカラーバリエーション

さらに、シルバーブレスレットモデル[7662M-1]とブルー文字盤モデル[7662-3N]も同時発表されました。[7662M-1]はアイボリー文字盤と組み合わされたシルバーブレスレットで、現代的なスタイルに適したスポーティな印象をもたらします。一方、[7662-3N]は鮮やかなブルー文字盤で、日本海の深い海の色を表現しています。