2026年に神戸と長野で「パンどろぼう展」の開催決定！

パンどろぼう展、2026年に神戸と長野に登場！

2024年8月にスタートした「パンどろぼう展」が、新たに2つの会場で開催されることが決まりました。神戸と長野での開催が予定されており、パンどろぼうの魅力を全国に届ける貴重な機会となります。本展は、絵本『パンどろぼう』を基にした様々な展示が行われ、多くのファンに愛されています。

開催概要

神戸会場

- 会期: 2026年4月予定（詳細は公式サイトを参照）

長野会場

- 会期: 2026年4月18日（土）～5月17日（日）
- 会場: 井上アイシティ21 3階山形ウェルアップホール
- 時間: 10:00～18:00（最終入場17:30）

入場時間の詳細としては、10時10分から18時10分までの1時間ごとの入場枠が設定されており、これによりより多くのファンに快適に楽しんでいただける配慮がされています。

また、チケットは、

- 前売券: 一般（中学生以上）1,300円、4歳～小学生500円
- 当日券: 一般（中学生以上）1,500円、4歳～小学生600円

と設定されています。そして3歳以下のお子様は入場無料です。身体障害などの手帳をお持ちの方には観覧料が免除となる特典も用意されているので、ご家族での訪問も安心です。

パンどろぼう展の魅力

「パンどろぼう展」では、絵本の原画やキャラクターデザインの展示に加え、訪問者がパンどろぼうの世界観を体験できるフォトスポットも充実しています。パンどろぼうの魅力的なお茶目さやシュールなユーモアと共に、多様な作品が一堂に会するこの展示は、ファンにとって必見です。また、描き下ろしの作品を使用した記念グッズの販売もあり、訪れた方々はお土産に心温まる品を手に入れることができます。

アーティスト紹介

本展の柱である「パンどろぼう」は、絵本の著者である柴田ケイコさんが手掛けたキャラクターです。高知県出身の柴田さんは数々の人気絵本を執筆しており、その中には「めがねこ」や「しろくま」シリーズも含まれています。彼女の作品には、子供たちが楽しめる要素が満載であり、家族全員で楽しむことができるのも大きな魅力です。