高校生の支援課題を解決へ向けた調査
公益社団法人子どもの発達科学研究所が浜松市の委託を受け、高校生年代の課題や支援ニーズを探る調査を行いました。本調査は、義務教育を終えた後の支援が不足している現状を受け、具体的にどのような支援が求められているのか、実態を把握することを目的としています。
調査の背景
特に、乳幼児から義務教育の段階には充実した支援体制が整えられていますが、その後の高校生年代になると、なぜか支援のアクセスが限られているという問題があります。この「支援の空白」は、多くの地域や学校で共通した課題とされているにもかかわらず、実態に関する詳細なデータは不足していました。このような状況を打破するために、浜松市内の高校生、保護者、さらに教員を対象にした調査が実施されました。
調査の目的
調査は教育、福祉、就労といった幅広い領域において高校生の現状を捉え、地域に根ざした支援体制の検討に必要なデータを収集することを目指します。この研究が他の地域でも役立つ情報となることを期待しています。
調査概要
- - 調査名:高校生年代の課題と支援ニーズに関する調査
- - 委託元:浜松市
- - 調査実施:公益社団法人子どもの発達科学研究所
- - 実施期間:2025年11月〜12月
- - 対象者:浜松市内の高校生、保護者、教員
- - 方法:学校を通じて質問紙を配布し、オンラインまたはメールで回収
調査結果の発表
調査の結果については、浜松市のウェブサイトで公開されています。詳細な分析結果に関心のある方は、以下のリンクから確認できます。
高校生年代の課題と支援ニーズに関する調査
無料オンラインセミナーの開催
さらに、調査の結果を受けて、浜松市との共催により無料オンラインセミナーが開催されます。このセミナーでは、調査の設計や関連した知見をもとに、地域で活用できる支援体制についてディスカッションが行われます。詳しい情報は、以下のページを参照してください。
セミナー名:データから見えた高校生のSOS - 支援の課題を探る
日時:2026年5月28日(木)18:00〜20:00
形式:オンライン
参加費:無料
申し込み:要事前予約(締切は、5月28日17:00まで)
お申し込みフォーム:
リンク
最後に
公益社団法人子どもの発達科学研究所は、発達障害の支援やいじめ防止、就労支援などについて科学的根拠に基づいたプログラムの研究・提供を行っています。このような取り組みを通じて、子どもたちの未来をより良いものにするための支援を続けていきます。
公式サイトはこちら:
公益社団法人子どもの発達科学研究所
お問い合わせ
本調査やセミナーに関する詳細は、以下の窓口にご連絡ください。