アーティストD[di:]の新作NFTアート『viviDanimals』が登場

アーティストD[di:]が手掛ける新作NFTアート『viviDanimals』が登場しました。この作品は動物と自然をテーマにし、現代のテクノロジーと地球環境への配慮が見事に融合しています。D[di:]は、色鉛筆で描かれたアナログスタイルとデジタルアートを組み合わせたアニメーションを通じて、動物たちの無邪気な姿を描き出しました。

『viviDanimals』では、動物たちがWonder Zooという架空の場所に住み、それぞれの物語が展開します。このプロジェクトは、単なるアートではなく、環境問題への意識を高めるための意味を持っています。売上の一部は、一般財団法人日本熊森協会に寄付され、自然環境の保護活動に貢献する仕組みとなっています。

さて、アーティストD[di:]は持続可能な未来を模索する中で、テクノロジーと自然の共存についての深い思索をもっています。社会がテクノロジーの恩恵を受けている一方で、その進化が環境に与える影響についても考え続けています。テクノロジーは敵ではなく、正しく使うことで地球環境を守るための重要なツールになると信じています。

『viviDanimals』は66個の限定作品として、2021年11月12日よりOpenseaにて販売が開始されます。作品にはアーティストD[di:]のこだわりが詰まっており、NFTならではのブロックチェーン技術を使用して作成されました。この技術により、作品の希少性や所有権が保証され、長期にわたってアーティストの夢をサポートすることが可能となります。

また、今後はNFT Giveaway（プレゼント企画）やSNSでのライブ配信も予定されています。これにより、ファンとアーティストとの距離がより近くなることでしょう。詳細はD[di:]のSNSアカウントで随時発表される予定です。

最後に、Speedyギャラリーの福田淳氏もこのプロジェクトに賛同しており、自然と共生することの大切さをDATAしつつ、NFTアートがアートの新しい一形態として普及していくことを期待しています。人類が自然との調和を図りながらテクノロジーを利用する未来に向けて、D[di:]の作品は新たな一歩となること間違いありません。

この機会に、ぜひ『viviDanimals』の世界に触れ、アートを通じて自然環境について考えてみてはいかがでしょうか。