TOKYOの深夜に送られるトーク番組、『TOKYO SPEAKEASY』。この番組は、リスナーにとって新たな楽しみとなっており、その特徴はなんといっても「台本なし」というスタイルです。7648
放送は毎週月曜日から木曜日の25:00から26:00まで、TOKYO FMとJFNの35局で展開されています。番組の監修を務めているのは、言わずと知れた秋元康氏。彼の手によって、自由なトークが繰り広げられる場所として生まれました。
番組の魅力
この番組最大の魅力は、何と言ってもその自由さです。ゲストには豪華な顔ぶれが登場し、ゲスト同士の化学反応によって予測不能なトークが繰り広げられます。一夜のうちに登場するのは日替わりで2組。4月14日からの放送では、榊原郁恵さんと小川菜摘さん、ダンカンさんと松村邦洋さん、安田大サーカスのクロちゃんとシダヒナノさん、そして青山テルマさんとINIの西洸人さんがそれぞれのやり取りを披露。
リスナーとのつながり
番組の放送後、リスナーは1週間以内であればradikoのタイムフリー機能を使って過去の放送を聴くことができます。また、トーク部分はAuDeeでも配信されており、視聴者の好みに応じていつでも楽しむことができるのも人気の理由です。リスナーからの感想は、「#speakeasy」をつけてSNSで投稿することで、会話が広がる仕掛けも用意されています。
トークの内容
他のトーク番組にはない点として、進行役が設けられないため、ゲストの間で自然に話題が形成されます。このため、番組はリスナーにとって新鮮で、毎回異なるエピソードやテーマが楽しめるのが魅力です。テレビでは見られない一面を垣間見ることができる機会でもあり、参加するゲスト自身も思わぬ話を披露することがしばしばあります。
まとめ
このように、『TOKYO SPEAKEASY』は聞き手がその場にいるような臨場感を楽しめる番組です。トークの自由さと多彩なゲストによって作り出される未知の体験は、多くのリスナーを魅了してやまないことでしょう。皆さんも是非その面白さを体験してみてください!