現代アート特別展
2025-10-27 16:06:24

次世代キュレーターによる現代アート特別展示「c/o」開催のお知らせ

次世代キュレーターによる現代アート特別展示「c/o」のご案内



三井不動産株式会社とThe 5th Floorが共同で実施する特別展示イベント「c/o(シー・オー)」が、2025年11月10日から24日までの14日間にわたり、東京ミッドタウン日比谷で開催されます。このイベントは、同期間内に開催されるアートフェア「EASTEAST_TOKYO 2025」の関連プログラムとして位置付けられています。

イベント概要


「c/o」展は、現代アートにおける次世代キュレーターたちの役割を強調し、彼らに実践の場とフェアな評価の機会を提供することを目的としています。アートシーンに新たな視点と風をもたらす若手キュレーターたちが、それぞれの経験と専門知識を基にした作品や企画を展開することで、訪れる人々に新しい芸術体験を提供します。

主催と協力


本イベントは、三井不動産とThe 5th Floorが主催し、EASTEAST_TOKYO 2025事務局の協力も得て実現しました。今回は、昨年のプログラム「Pre-Curatorial」に参加した、青木未歩(⾦沢)、川口遼大(東京)、平野成悟(京都)の3名がキュレーションを担当します。

出展アーティストと過去作品


本展においては、様々な背景を持つアーティストたちが、彼らの独自の作風を活かした作品を展示します。過去の代表作には、宮崎竜成の「グレゴリオの疲弊」、黒木結の「鑑賞のプロセス:フランシス・アリス」、高見澤ゆうの「Installation view, In the Solo-exhibition, 18, Murata」などがあります。これらの作品は、アートの多様な解釈や表現方法を示唆するものとして注目されています。

イベントは東京ミッドタウン日比谷の地下アーケードで行われるため、訪れる方々にとってアクセスも便利です。芸術を理論的に探求するだけでなく、実践的な体験も得られる貴重な機会ですので、ぜひご来場ください。

EASTEAST_TOKYO 2025について


「EASTEAST_TOKYO」は、東京を拠点にアートや文化に取り組む従事者たちによって設立された、独立したアートフェアです。このフェアは、商業性と文化的な実践が共存する場として、アジアを起点とした新たな文化的エコシステムを探求しています。2023年には、約1万人が来場した実績があり、今後も多様なプログラムを展開していく予定です。現代アートの革新を体感し、アートを通じて新しい価値観を模索する「EASTEAST_TOKYO 2025」への参加は、アートに関心のある皆様にとって忘れられない経験となるでしょう。

まとめ


「c/o」展は、現代アートが持つ可能性を広げる重要なイベントです。若手キュレーターたちが作品を通じて自己表現を行うことによって、観客に新たな視点を提供し、アートにおけるコミュニケーションの可能性を探る場となります。ぜひ、東京ミッドタウン日比谷でのこの特別展示にご期待ください。


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会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

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