寄居のキッズアイドル「るる・ふるーる」がプロレス周年大会に登場

埼玉県寄居町を拠点とする小学生アイドルユニット「るる・ふるーる」が、地元プロレス団体「MAGIC BOX」の1周年記念大会に特別ゲストとして出演することが決まりました。このユニットには、小学4年生の「ららあ」と「さくら」の二人が在籍しています。コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止されていた中での復帰は、ファンにとって嬉しいニュースです。

「るる・ふるーる」の由来はフランス語で“Loulou Fleur（可愛いお花たち）”であり、彼女たちは地域探検をテーマに活動しています。舞台への意気込みを語る「ららあ」は、「みんなに楽しんでもらえるパフォーマンスを届けたい」と語り、「さくら」も「私たちのダンスを見て、もっと元気を感じて欲しい」とチャーミングにアピール。

プロデューサーの木附桃先生は、東京以外でも活動ができることを伝え、地域の活性化に尽力しています。「るる・ふるーる」を通じて、地域の魅力を伝えつつ、子供たちに夢を追う大切さを教えていきたいと考えています。

この日のパフォーマンスは、特に練習を重ねてきたこだわりの振り付けが魅力。出身地である寄居のプロレス団体とのコラボレーションは、地域の魅力を再発見する素晴らしい機会です。

11月22日に開催される「MAGIC BOX」の大会では、アリーナに駆けつけた観客を前に、二人の元気あふれるパフォーマンスが披露されます。会場は寄居町のエンターテイメントアリーナで、アクセスも良好です。

また、地域の人々を元気づけるために、出演依頼も受け付けており、様々なイベントに参加することで、更に多くの方々と触れ合えることを楽しみにしています。

「よりいエンタメチャンネル」では、彼女たちの活動を紹介する動画も配信しており、地域探検や様々なコンテンツが予定されています。

加えて、「るる・ふるーる」では新メンバーも募集中で、アイドルとしての活動だけでなく、YouTuberとしても活動するなど、多彩な経験を積むことができます。子供たちが持つ個性を大切にしながら、自分自身を表現する力を育むチャンスです。

地元に根付いた活動を通じて、子供たちによるエンターテインメントの魅力を広める「るる・ふるーる」。これからの彼女たちの活動に、ぜひ注目していただきたいです。