リクルートラボが新たな採用ブランディングサービスを開始！地域企業の支援を強化

名古屋に本社を置くリクルートラボは、創業からわずか1年という短い期間で、採用相談を受けた企業の数が100社を超えるという素晴らしい実績を達成しました。代表の林氏が会社を立ち上げた背景には、以前に採用メディアの営業を行っていた際の経験が深く関わっています。彼は、メディアに掲載されることが全てではなく、企業の利益と採用の求人広告会社の利益が必ずしも一致しないというジレンマに直面していました。

この体験から、企業にはより適切なメディアを提案し、強みを引き出すことが重要であると確信した林氏は、リクルートラボを2018年2月に設立しました。創業から2年も経たずに取引先の数が100社を超えたことで、多くの企業からの信頼を得ていることを実感しています。現在も多くのお問い合わせを受けており、顧客の求める満足度の徹底的な追求を続けています。

そして、今回新しい展開として、デザイン制作会社であるR.D.Cと提携し、「採用＋ブランディング」という新たなサービスをスタートしました。このサービスは、人材不足に悩む企業に向けたもので、採用とブランディングのノウハウを融合させた新しいメディア制作と運用のアプローチを提供します。この取り組みにより、人材不足に直面している業界がより魅力的な業界へと変化し、労働市場における競争力を高めることを目指しています。

また、リクルートラボは毎月、新サービスに関する事例をお届けしますので、ぜひお楽しみにしてください。企業にとっての採用は、その成長に直結する重要な要素です。適切なブランディングと戦略的なアプローチによって、より多くの求職者を惹きつけることができることでしょう。

さらに、2019年10月16日（水）には、ポートメッセなごやにおいて開催されるビジネスフェアに出店します。このフェアでは、「採用の秘密」と題したチラシを配布し、企業側の採用に関するヒントや情報を提供する予定です。スタートアップ企業や新たな雇用機会を探る企業様にとって、非常に興味深い情報が手に入る絶好のチャンスとなっています。

リクルートラボの取り組みは、企業の採用活動をより効果的に支援するだけでなく、地域経済全体の発展に貢献する意義ある仕事です。新しいサービスの導入を通じて、地域企業の採用活動をサポートし続けていく姿勢を強調している会社として、その存在感を示すことでしょう。