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スカッシュジャパンオープン2025開催決定

2025年、23年ぶりに開催される「スカッシュジャパンオープン」が新宿住友ビル三角広場で行われることが決まりました。この国際大会は、2028年ロサンゼルスオリンピックへの追加競技入りが決まったスカッシュの注目度を高めることを目的としています。

interfmがオフィシャルメディアパートナーに

このイベントに、地上波FMラジオ局『interfm』がオフィシャルメディアパートナーとして4日間の大会期間中に参画します。特設ステージが設置され、アーティストのライブパフォーマンスが行われるほか、公開収録も実施される予定です。音楽とスカッシュが融合した新たな体験が提供されることでしょう。

「interfm presents スペシャルナイト」が2025年10月10日（金）18：00に開催されることも決まっています。詳細は後日発表される予定です。

クラウドファンディング目標達成　本格的な支援を呼びかけ

現在進行中のクラウドファンディング『2028年LAを見据えたスカッシュ×音楽×食の祭典』は、募集開始からわずか20分で目標金額を達成しました。更なるネクストゴールに向けて、追加の支援が求められています。目標金額は500万円です。
クラウドファンディングの詳細はこちらから確認できます。

大会アンバサダーの潮木仁さん

全日本選手権で14連覇を成し遂げた潮木仁さんが、今回の大会のアンバサダーに就任しました。彼は日本スカッシュの第一人者であり、自らも大会の盛り上げに尽力する意向を表明しています。「自分の出来ることを精一杯努めたい」とのコメントも寄せられています。大学時代から愛着のある新宿住友ビルでの開催を嬉しく思っているようです。

インフルエンサー姫子も参戦

人気インフルエンサーの姫子（@himeko_matsu_）も公式アンバサダーとして参加します。彼女はモデルでありながらリハビリテーション学を学び、スポーツの発展に尽力しています。自身のSNSフォロワーを活かし、スカッシュの魅力を広める活動を行っていく意気込みを見せています。

ジュニア大会の同時開催

今回の大会では、特設グラスコートが設置され、日本の若手スカッシュ選手たちにも大きなチャンスが提供されます。このコートでトップジュニア選手と共にプレーできる機会をつくり、未来のスカッシュ界を担う選手たちに貴重な体験が与えられます。

ジュニア大会の詳細については、後日発表される予定です。

大会概要

• - 主催: ジャパンオープン実行委員会（株式会社Greetings・株式会社ABF Capital）
• - 会期: 2025年10月9日（木）～10月13日（月・祝）
• - 会場: 新宿住友ビル三角広場、Greetings Squash Yokohama
• - 賞金: 男女合計約450万円（US$30,000）

併設イベント

スカッシュジャパンオープンは、音楽フェス、日本酒フェス、フード屋台など、さまざまなイベントが併設され、スカッシュだけでなく音楽や食の祭典としても楽しめる内容となっています。

協賛企業の募集

ジャパンオープンの盛り上げに協力したい企業の協賛も随時募集中です。興味のある方は、特設ウェブサイトからお問い合せをお願いします。

会社情報

株式会社Greetingsは、日本国内のスカッシュ界の普及と発展を目指し、様々な活動を行っています。これからの世界チャンピオンを育てるためのジュニアキャンプも運営しており、将来的な選手の育成にも力を入れています。詳しい情報はこちらからご覧ください。

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