「忍ツク！」イベントでアンジュルムが逆転優勝！大盛況のステージを振り返る

「忍ツク！」イベントでの熱き戦い

2015年3月28日と29日の2日間、横浜のパシフィコで行われた「ひなフェス 2015」では、ハロー！プロジェクトの5つのユニットが集結し、コラボイベント「忍ツク！」を体験する特別なブースが設置されました。イベントの目玉として「ファン参加型ゲームコンテスト」が初めて実施され、ファンとグループメンバーが共に盛り上がる場が提供されました。

PRイベントの様子

28日のPRイベントでは、矢島舞美さん（℃-ute）や飯窪春菜さん（モーニング娘。’15）など、各ユニットの代表メンバーが忍者コスプレで登場しました。ファンの熱狂的な声援に応え、会場全体が一様に盛り上がりを見せました。特に、『忍ツク！』をプレイするメンバーの姿は、ファンにとって見逃せない瞬間でした。

メンバーは各ユニット対抗で「一番早くクリアできるのは誰だ？」という企画に挑戦。すると、各ユニットの個性が光るプレイが展開され、厳しい罰ゲームも用意されたことが、さらにその熱気を高めました。カントリー・ガールズの小関舞さんは、強気な発言をしながらもトップバッターで見事な速さを見せ、場内は歓声に包まれました。飯窪春菜さんは自身のゲーム好きをアピールしつつも、焦りながらもクリア！一方、萩原舞さんは、残念ながらクリアできずオリジナルの忍者ポーズをとることに。

大接戦のコンテスト

29日には、ユーザー参加型のユニット対抗コンテストの結果が発表されました。このコンテストは、参加者が各ユニットのワールドをクリアしてポイントを競うもので、盛り上がりは最高潮に達しました。初日に1位を独走していたカントリー・ガールズが、その後モーニング娘。’15の逆転劇に巻き込まれると、最終日にはアンジュルムが追い上げを見せ、予想外の日になることが決まりました。

コントスト最終日は、研究生も参加し、ファンの応援を集結させる様子が見られました。最終的には、見事に逆転優勝したのはアンジュルム。競技が行われた会場は、ファンの熱い応援に包まれ、団結が強く感じられました。

未来へのメッセージ

イベントの締めくくりとして、℃-uteの矢島舞美さんが「忍ツク！を通じて、また皆さんとお会いできる日を楽しみにしています」というメッセージを伝え、ファンとの繋がりを大切にしたいという想いが表れました。今後も続くハロー！プロジェクトの活躍に期待が高まります！

「忍ツク！」のようにクリエイティブな体験がこれからも多くのファンとハロー！プロジェクトメンバーを繋ぐ架け橋となっていくことでしょう。お見逃しなく！