教科書のお話シリーズ
2025-02-19 10:25:48

新学年に向けた読書の扉を開く!「教科書のお話」シリーズが登場

学年別アンソロジー「教科書のお話」シリーズ



学校の授業が進む中、子供たちの読書力を育むことが求められています。そして、この度新たに登場する学年別アンソロジー『教科書のお話1~6年生』は、その課題を解決するための優れた一冊です。

本シリーズの特色


本シリーズの最大の特長は、最新の令和6年度版国語教科書から厳選された10話を各巻に収めている点です。教科書を越えて、様々な教科書の紹介が受けた名作から近年のお話まで、バラエティに富んだラインナップが揃っています。定番の童話や昔話の他、子供たちにとって新しい物語も満載です。

考える力を育む


教科書のお話には、授業で使う「問い」を考えるきっかけがたくさん含まれています。これにより、子供たちはお話を通じて自分自身の考えを育み、「考える力」を自然に身につけることができます。読書体験を通じて、「自分の考えをつくる」力が育てられるのです。

学年別の選びやすさ


各巻は学年ごとに内容が構成されており、もちろん次の学年に向けた「先取り」のお話も含まれています。これにより、お子さんの本選びにお困りの親御さんにとっても選びやすく、次のステップへと自然に導いてくれます。また、学年別に揃えておくことで、毎年の読書環境を整えておくのにも役立つでしょう。

親子のコミュニケーションに最適


収録された名作の数々は、親子で楽しむにはもってこいの素材です。「おおきなかぶ」「モチモチの木」「ごんぎつね」など、多くの人々に愛され続けている物語から、思い出を共有したり感想を言い合ったりできる機会が生まれます。このようなコミュニケーションの時間は、親子の絆をさらに深めるものになることでしょう。

魅力的な装丁とイラスト


また、全歳期に親しみが持てるよう、魅力的な装丁で読みやすい挿絵もふんだんに入っています。1、2年生向けの本はオールカラーで、3、4年生向けは一部がカラーになっています。子供たちが手に取りやすく、飽きずに取り組める工夫も施されています。

書籍情報


このシリーズは、全6巻が制作されており、それぞれの巻には年齢に合わせた物語が収められています。また、著名な筑波大学附属小学校の国語科教諭、白坂洋一先生が監修を担当しており、実際の授業でも役立つ内容になっています。

書誌情報

1. 『楽しく考える教科書のお話1年生』
2. 『楽しく考える教科書のお話2年生』
3. 『考えを広げる教科書のお話3年生』
4. 『考えを広げる教科書のお話4年生』
5. 『考えを深める教科書のお話5年生』
6. 『考えを深める教科書のお話6年生』

発売日


この素晴らしいシリーズは、2025年2月19日(水)に発売予定です。定価は、1~3年生が各1,100円(税10%込)、4~6年生は各1,320円(税10%込)となっています。

この книжka(本)を通じて、子供たちの読書に対する興味や考える力を育む旅が始まることを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社ポプラ社
住所
東京都品川区西五反田3丁目5番8号JR目黒MARCビル12階
電話番号
03-5877-8101

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