秋のクラシカル旅
2024-08-27 12:50:06

秋の旅はクラシカルな街で特別な体験を『ことりっぷマガジン Vol.42』の魅力

旅の新提案『ことりっぷマガジン Vol.42』のご紹介



2024年9月10日、株式会社昭文社ホールディングスより新刊『ことりっぷマガジン Vol.42 2024秋』が発売されます。この号のテーマは「クラシカルな街へ」。ノスタルジックで美しい景観が楽しめる場所を中心に、秋の旅を提案しています。

特集内容


今号では、幕末から昭和初期にかけて建てられたクラシカルな洋風建築を訪ねる旅を企画。各地には、当時の独特の美意識が感じられる建物が多数残っています。そのいずれもが、旅行者を魅了する美しい装飾やデザイン性に富んでいます。

京都:和洋折衷の街


京都では、明治から昭和にかけて建てられた西洋建築が多く存在します。公的建築物や歴史的な邸宅、落ち着いた雰囲気を持つ喫茶店など、様々なスタイルの建物が見つかります。特に京都府庁はその豪華さと歴史的価値で訪れる価値があります。和と洋が調和した街を探索することで、美しい建築を前にしたときの感動はひとしおです。

東京:歴史を感じる都市


東京では、近代建築が並ぶ中で、古い西洋建築も目を引きます。アール・デコ様式の美術館やカフェも多く、また、フランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテルも見ることができるなど、建築の巨匠の作品を堪能できます。一方で、モダンなカフェでのひとときも魅力的で、古き良き時代を感じつつも、現代的な雰囲気が漂うエリアです。

川越:レトロな町並み


川越は、明治から昭和にかけて建てられた建物が残る情緒ある街です。特にメインストリートに面した洋風建築は、一見の価値があります。最近リノベーションされた「りそな コエドテラス」は美しいデザインで新たな魅力を発信しています。川越の歴史を感じる建物を訪ねると、まるでタイムスリップしたかのような体験ができます。

倉敷:独特のクラシカルムード


倉敷は、異なる時代の建物が調和する風情豊かな街です。重要伝統的建造物群に指定されるエリアには、アイビー壱番館や大原美術館など美術と歴史が交差するスポットがあります。和と洋の美が調和した景色を楽しむことができ、ゆったりとした時間の流れを感じさせてくれます。

門司港:異国情緒の港町


明治時代の貿易港として栄えた門司港では、歴史的な洋館やレトロな洋食店を巡りながら異国情緒を楽しむことができます。豪華な造りの洋館群は見応えがあり、「門司港レトロ」として観光地に整備されています。この地域の文化や歴史に触れることで、心温まる秋の旅を体験できます。

旅行の計画を立てよう


この秋、少しおしゃれをして、クラシカルな建築を訪れる旅に出かけてみませんか?『ことりっぷマガジン Vol.42 2024秋』は、さまざまな街の魅力を感じるベストガイドになります。秋の旅行計画を立てる際のインスピレーションを得ることができるでしょう。特に、オンラインストアでの予約購入者にはオリジナルクリアファイルの特典もございます。詳しくは公式サイトをご覧ください!


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会社情報

会社名
.css-zir7v7{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.5;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}株式会社昭文社ホールディングス
住所
東京都千代田区麹町3-1
電話番号
0570-002-060

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