DoleとUCCがコラボ。バナナを使った新ドリンク登場

DoleとUCCが手掛ける新たなコーヒー体験

「フルーツでスマイルを。」を掲げるDoleが、期間限定のアイスコーヒー専門店「ひみつのドリップ」とコラボし、新たなドリンクを提供することが決定しました。この新メニュー『炭焼バナナミルクコーヒー』は、Doleの「もったいないバナナ」を使用しており、2024年8月1日から12日までの期間限定で楽しむことができます。

ひみつのドリップの特徴

「ひみつのドリップ」は、UCCの自信あるコーヒー文化を体験できる場所です。昨年の初開催では、人気のアイスコーヒーが話題となり、訪れた人々からは通常のバリスタでは味わえない本格的なコーヒーを楽しめると評価されています。そのため、約4,000人以上が参加し、長時間の行列ができるほどの盛況ぶりでした。本イベントは2年目を迎え、今年も多くのアイスコーヒーとフルーツを使った「フルーツコーヒー」の豊富なラインアップが楽しめます。

炭焼バナナミルクコーヒーの魅力

『炭焼バナナミルクコーヒー』は、濃厚な味わいのコーヒーと自然な甘さのバナナが絶妙に組み合わさった一品です。使用するコーヒーカプセル「炭焼珈琲」には、約1世紀にわたり培われたUCCのコーヒーの技術が活かされています。この飲み物は、バナナの甘味にチョコレートソースを加えることで、まるでチョコバナナのようなユニークな味わいが楽しめるのです。まさにパフェのようなフルーツコーヒーは、他に類を見ない味わいを提供してくれます。

Doleのサステナビリティへの取り組み

Doleは「もったいないバナナ」プロジェクトを通じて、食べられるにもかかわらず廃棄されてしまうバナナを救う取り組みに注力しています。このプロジェクトは、2021年9月から始まり、現在は40社以上の企業が参加しています。この活動には、バナナだけでなく他の青果も対象とする「もったいないフルーツ」プロジェクトも含まれており、フルーツを無駄にすることなく、様々な形で提供されることを目指しています。