株式会社コンヴァノ、JDSEFに加盟
株式会社コンヴァノ(以下、当社)は、このたび一般社団法人日本デジタル空間経済連盟(Japan Digital Space Economy Federation、JDSEF)への加盟を正式に発表しました。この加盟は、デジタル空間経済に関する活動を強化し、さらなる成長を目指すための重要なステップとなります。
加盟の背景と目的
近年、デジタル空間経済は急速に進化しており、Web3、暗号資産、NFT、メタバースといった新たな技術が企業活動を根本から変革しています。この分野の健全な成長には、制度整備やガバナンス、業界全体でのルール形成が不可欠であると考えられています。JDSEFは、そうした目的を持ち、産業界と学術界が協力して政策提言や情報発信を行う団体です。当社は、この趣旨に共感し、加盟を決定いたしました。
当社の取り組みとJDSEF加盟の意義
当社は、ネイルサービス業を中心とした健全な事業成長を追求しており、最近では暗号資産やWeb3に関連した新たな事業戦略も模索しています。JDSEFへの加盟を通じて、次のような取り組みを推進していきます:
- - デジタル空間経済に関する最新の動向を学び、制度の議論に対する理解を深めること。
- - 業界全体での知見を共有し、より強い連携を築くこと。
- - 企業としてのガバナンスや透明性をさらに向上させること。
これらを通じて、持続可能な企業価値の創出に繋げていきます。
今後の展望
当社は、JDSEFの会員企業や関係機関との緊密な連携を通じて、デジタル空間経済での新たなビジネスモデルや社会的価値の創出に寄与することを目指します。また、健全で信頼性のある市場元年を形成するための取り組みも進めていきます。変動の激しいデジタル領域の中で、当社は中長期的な視点に基づいた成長戦略を展開し、社会的責任も併せて果たす所存です。
JDSEFについて
一般社団法人日本デジタル空間経済連盟は、東京都港区に所在し、代表理事にはSBIホールディングスの北尾吉孝氏を迎えています。JDSEFはデジタル空間経済の健全な発展を目指し、政策提言や情報発信、産官学の連携を促進します。連盟の対象領域はWeb3、暗号資産、NFT、メタバースなどで、多岐にわたります。公式サイトも充実しており、最新情報を知ることができます。
株式会社コンヴァノについて
当社は東京都渋谷区に本社を置き、ネイルサービスを中心にAI・データ関連事業やヘルスケア事業、暗号資産事業など多様な業務を展開しています。東京証券取引所グロースに上場しており(証券コード:6574)、さらなる発展を目指し日々努力しています。公式サイトでは業務内容や最新ニュースを提供しており、ご覧いただければと思います。