2026年7月21日、東京都内で開催された「金融共創フォーラム」では、東京ビジネス・アカデミーの金融を専攻する16名の学生が集結し、社会課題に挑む提案を行いました。このフォーラムは、ブロードマインド株式会社(証券コード:7343)が主催し、学生と実務家間の有意義な対話を実現することを目的としています。
フォーラムの目的と背景
今、金融経済教育への関心が高まる中、学んだ知識を実践で活かす機会は不足しているのが現実です。ブロードマインドは「金融の力を解き放つ」という理念のもと、金融教育の推進に努めてきました。フォーラムでは、専門学生たちが社会課題に向き合い、解決策を提言することで、互いに学び合う場としました。
参加した学生たちは、2ヶ月間にわたりチームを組んで金融に関連するテーマについて議論を重ね、それぞれの知識やアイデアを形にしました。行動経済学やさまざまなデータに基づいた提案を通じて、若者の心理や消費行動に迫る新しい視点が生まれました。
提案内容と発表の様子
フォーラムには5つのチームが参加し、各チームが異なる社会課題に焦点を当てて発表を行いました。具体的なテーマは以下の通りです:
1.
キャッシュレス社会で進む「使いすぎ」をどう抑えるか
- キャッシュレス化が進む中で、支出の過剰を防ぐための仕組みを提案しました。
2.
金融商品の「複雑な選択肢が多すぎて選べない」問題を解決せよ
- 選択肢が多い金融商品を分かりやすくする手法を考えました。
3.
「推し活」から始まる金融教育
- 推し活という文化を利用して金融知識を広める方法を提案しました。
4.
若者が「自分ごと化」できる新しいマネープランニングサービスを企画せよ
- 自らのライフスタイルに合わせたマネープランを提案しました。
5.
サブスクの「気づかないムダ払い」問題を解決せよ
- サブスクリプションサービス利用時の無駄な支出を把握する仕組みを考案しました。
各チームは、専門知識をもとに具体的かつ斬新な提案を行い、当社役員が質疑応答で関与しました。質問を通じて学生たちの提案はさらに磨かれ、双方向の学びが生まれました。学生たちも、実現可能性や社会的影響を見据えた議論を通じて、多くの学びを得ることができました。
審査結果と受賞者の発表
発表後、厳正な審査が行われ、以下のチームと個人が表彰されました:
- - Grand Prize賞:チームA(テーマ:新しいマネープランサービス)
- - Creative Award賞:チーム桜丘(テーマ:推し活金融教育)
また、個人賞としてSpirit Award、Grit Award、Growth Awardがそれぞれ授与され、学生の努力が認められました。
まとめと今後の展望
この「金融共創フォーラム」は、単に学生が提案をし評価される場ではなく、次世代の金融観について大人たちが学ぶ機会でもありました。若者が抱く「金融が難しい」という概念や、身近なテーマを通じた柔軟なアイデアは、今後のサービス展開に活かされることでしょう。ブロードマインドは今後も、金融を学ぶ学生との対話の場を設け、より良い金融教育の実現に向けて努力していく方針です。
詳しいレポートや発表の様子は
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