小泉今日子が語る愛猫との幸福な瞬間
2026年1月13日、小泉今日子さんの新著『新装版小雨日記』が正式に発売される。この本は、彼女が猫との生活を通して得た感情や経験を濃厚に綴ったエッセイ集となっている。本書は、小泉さんが還暦を迎えるのを記念して刊行され、2011年に初版が発行されてからの集大成とも言える内容だ。
新装版では、新たに書き下ろしのエッセイが収録されるほか、小泉さんが飼っていた歴代の猫、児玉、小福田、冬子の未公開写真もたくさん公開される。特に「はじめに」では、小泉さんが小雨に対する思いを語っており、「あなたは私の真の理解者であり、指導者だった」とその存在の大きさを称賛している。
小雨という猫は、彼女が一度その存在を失ってから長らく猫を飼うことがなかった。しかし、縁あって双子の保護猫、児玉と小福田を迎え入れ、その後、亡き母から引き継いだ冬子も加わり、再び猫たちとの生活が始まった。新装版では、保護猫が病気に苦しんでいる時の小泉さんの懸命な看病や、母親から受け継いだ冬子を巡る騒動など、彼女の日常が詳細に描かれている。
本書は、小泉今日子さんの猫への愛情が色濃く表現され、「とっても幸せ」な時間が詰まった一冊となっている。装幀にはクラフト・エヴィング商會が手がけた美しいデザインが採用されており、吉田篤弘さんは「再会」をテーマにしたことを語る。「再会したときに様子が変わっていたら気づかないかもしれませんが、それを待つ気持ちを込めてデザインしました」とのことだ。このように、単なるエッセイ集ではなく、再会の温かい思いを形にした本に仕上がっている。
加えて、刊行を記念したトークショーも2026年1月28日に東京・ニッショーホールで開催される。イベントでは、小泉さんが自身の猫たちと過ごしたエピソードを語り、さらに朗読会も設けられる予定だ。会場にはお宝の愛猫写真が展示され、ファンとの距離が縮まる貴重な場になる。特典として、書籍とともに限定のしおりがゲットできる一般席のチケットが販売中ということも見逃せない。
本書『新装版小雨日記』は、猫とともに過ごす幸せな瞬間や多くの感情が詰まった、猫好きにはたまらない一冊だ。小泉さんの写真と、彼女の猫への無限の愛情が、ページの隅々までにじみ出ている。今後の更新やトークショーの詳細については、公式サイトを通じて確認できるので、ぜひチェックしてほしい。あなたも小泉今日子とその愛猫たちとの心温まる世界に触れてみてほしい。
書誌情報
- - 書名: 新装版小雨日記
- - 著者: 小泉今日子
- - 定価: 1,980円(本体1,800円+税)
- - 発売日: 2026年1月13日(火)
- - 仕様: 四六変形判/オールカラー/176ページ
- - ISBN: 978-4-04-902608-5
- - 発行者: 株式会社KADOKAWA
イベント概要
- - イベント名: 刊行記念イベント小泉今日子トークショー
- - 日時: 2026年1月28日(水)開場17:30/開演19:00
- - 会場: 東京・ニッショーホール
- - チケット: 一般チケット6,500円(税込)、書籍+オリジナルしおりのセット付き
- - 申し込み方法: こちらから
今回の新装版は、単なる猫エッセイだけでなく、愛情や再会についての深い思索を通じて、読者に再会の大切さを伝えてくれる作品となっている。新しい一歩を踏み出す小泉今日子さんの姿に、心から拍手を送りたい。