社内AI活用加速
2026-10-15 14:44:12

ダットジャパンとサイオニックAI、社内AI活用を加速する「STORM Platform」発売開始

ダットジャパンとサイオニックAIの新たな挑戦



2026年10月15日、ダットジャパン株式会社(本社:北海道札幌市)とサイオニックエーアイ株式会社(本社:東京都港区)は、提供する「STORM Platform」のオンプレミス版の販売を開始しました。このプラットフォームは、企業が社内文書から得た情報を最大限に活用し、オリジナルのAIエージェントを構築・運用するためのツールです。

STORM Platformとは?


STORM Platformは、企業の業務に合わせてAIエージェントを構築できる先進的なプラットフォームです。従来のSaaS版に加え、オンプレミス版では自社のサーバーや社内ネットワーク上に設置し、より安全な環境でAIを活用することが可能です。これにより、機密データや個人情報を扱う プロジェクトでも、社内のデータ管理ポリシーに準じた運用が行えます。

販売の背景


情報漏えいのリスクが高まりつつある現代において、企業がAIを導入する際には、特にデータの保管場所や処理方法を自社の方針に基づいて選択できる必要があります。社外に情報を置きたくない企業にとって、このオンプレミス版は非常に価値のある選択肢となります。さらに、外部生成AIのAPI利用では、費用が変動するため、コストの見通しも難しくなりますが、STORM Platformのオンプレミス版ではこの課題にも対応しています。

オンプレミス版のメリット


1. 自社完結型のAI処理: オンプレミス版では、外部サービスに接続することなく、社内でAI処理が完結します。このため、情報の取り扱いがより柔軟かつ安全になります。特に、機密データの管理が必要なビジネスにとって、こうした環境は非常に重要です。

2. コストの予見可能性: 自社サーバー上でのAI処理により、外部APIの追加トークン費用が発生しません。利用が増えた場合でも、費用の見通しが立てやすくなり、企業全体でのAI利用が促進されるでしょう。

韓国での成功事例


韓国の国策銀行では、オンプレミス構成のSTORM Platformを導入し、信用状の翻訳・審査の処理時間を90%以上短縮し、業務フローの速度を20%向上させることに成功しました。この事例は、STORM Platformの実用性と効果を強く裏付けています。

まとめ


ダットジャパンとサイオニックAIの提携により、企業はそのデータ管理方針に合った形でAIを導入できる機会が広がりました。社外に出せないデータを多く扱う企業にとって、オンプレミス版STORM PlatformはAI活用戦略の新たな選択肢となるでしょう。両社は今後、導入したAIが現場で継続的に役立つ環境を実現するために、引き続き協力していく方針です。


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会社情報

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ダットジャパン
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