Tebiki、リテールテックJAPAN 2025に出展
デスクレスワーカー向けの現場支援システムを展開するTebiki株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:貴山敬)は、2025年3月4日(火)から3月7日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「リテールテックJAPAN 2025」に出展します。この展示会は流通業向けの最新IT機器やシステムを紹介する日本最大の専門展示会であり、220社が出展予定です。さらに、約80,000名の来場が見込まれています。
出展の背景とは?
リテールテックJAPANは、流通業界のサプライチェーンやマーケティングの進化を目指し、様々なIT技術を提供する場となります。今年度は、以下の7つのゾーンが用意されています:
1. トータル流通情報システム
2. 決済・キャッシュレス
3. リテールメディア・店頭販促
4. AI・データ活用
5. EC・デジタルマーケティング
6. 流通HR
7. 業種別ITソリューション
また、特別企画として「リテール物流」ゾーンが新設され、多様なソリューションが紹介されます。
Tebikiは「流通HR」ゾーンに位置し、簡単にスタッフ教育用の動画マニュアルを作成できる「tebiki現場教育」を展示します。このシステムは、スタッフの習熟度やスキルを可視化し、教育の効率化を図ることができます。展示ブースでは、小売やサービス業界の人手不足対策に関する事例紹介や、実際のサービスデモンストレーションが行われる予定です。Tebikiはこれで3年連続の出展となります。
展示会の詳細
- - 展示会名: 第41回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2025」
- - 会期: 2025年3月4日(火)~3月7日(金)10:00~17:00(最終日のみ16:30で終了)
- - 会場: 東京ビッグサイト 東展示棠
- - 出展ブース: 東3ホール RT3422
- - 主催の公式サイト: こちら
動画教育システム「tebiki現場教育」
「tebiki現場教育」は、製造業を中心としたデスクレスワーカーに特化した動画教育システムです。OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)をスマートフォンで撮影することで、音声認識技術により自動で字幕が生成されます。これにより、静止画や削除などの編集機能も充実しており、音声の吹き込みや図形の挿入、さらには自動翻訳も行えます。
動画の閲覧データを自動で分析し、スタッフの習熟度をリアルタイムで可視化することが可能です。これにより、現場での効果的な教育や所要時間の短縮が実現され、業務の改善にも寄与します。
詳しくは、サービスサイトをご覧ください:
tebiki。
Tebiki株式会社について
Tebiki株式会社は「現場の未来を切り拓く」というミッションを掲げ、デスクレスワーカーに向けた様々な支援システムを提供しています。簡単に動画マニュアルが作成可能な「tebiki現場教育」や、現場帳票の雛形作成からデータの可視化と分析を行う電子帳票システム「tebiki現場分析」など、現場における安全性、品質、効率向上を目指しています。
- - 代表者名:貴山 敬
- - 事業内容:デスクレスワーカー向け現場支援システムの開発・提供
- - 企業サイト: こちら
- - 採用情報: こちら
※本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標もしくは登録商標です。