東京初のスタンダップコメディクラブ「TOKYO COMEDY BAR」渋谷にオープン！

東京初のスタンダップコメディクラブが渋谷に誕生

東京の中心地である渋谷に、スタンダップコメディを楽しむための新たな場所「TOKYO COMEDY BAR」が2022年5月6日にオープンしました。このクラブは、これまで東京と横浜でスタンダップコメディイベントを行ってきたStand-Up Tokyo合同会社が手がけたもので،世界中の人々に笑いを提供することを目的としています。

英語と日本語の両方で楽しめるコメディショー

「TOKYO COMEDY BAR」では、日本人と日本在住の外国人、そして観光客を対象に、毎日英語または日本語でスタンダップコメディショーを開催します。具体的には、日常生活を題材にしたユーモアや即興コメディ、そして時にはブラックジョークまで、さまざまなスタイルのパフォーマンスが楽しめます。さまざまなネタを通して、コメディアンの独自の視点やスタイルが織り交ぜられ、観客を笑いの渦に巻き込んでいきます。

アメリカンクラフトビールとの組み合わせ

ショーを一層楽しむために、「TOKYO COMEDY BAR」では多種類のアメリカンクラフトビールを提供しています。クラフトビールの輸入元であるAQBevolutionとBeer Catsと提携し、来店するたびに異なる8種類のクラフトビールを楽しむことができます。ビール片手に笑いのひとときを過ごす、贅沢な体験が待っています。

新しい世代のコメディアンをサポート

スタンダップコメディは多くのコメディアンにとって、パブやコメディクラブでのオープンマイクがキャリアのスタート地点です。「TOKYO COMEDY BAR」では、定期的にオープンマイクやコメディワークショップを実施し、新しい才能の発掘と育成にも力を入れています。これにより、コメディ文化のさらなる発展を目指しています。

GRAND OPENING ショースケジュール

オープン日は、英語のスタンダップコメディが5月6日（金）に行われ、19時から2回のショーを予定しています。一方、日本語のスタンダップは5月12日（木）19時30分から行われ、入場料は通常2500円です。ショーによって入場料金は異なるので、事前の確認をおすすめします。

スタンダップコメディとは

スタンダップコメディは、一人のコメディアンがマイクを持って観客に話しかける形式のパフォーマンスで、元々アメリカやイギリスで人気を博してきました。日本においても、コロナ前から英語でのショーが行われるようになり、多くの人々から注目を集めています。特に、英語や日本語の両方でのパフォーマンスは新たな魅力を加えており、観客の期待が高まっています。