YOZBOSHI、アジア最大級イノベーションイベントでTOP100スタートアップに選出!
東京都練馬区に拠点を置く株式会社YOZBOSHIは、12月2日から5日まで虎ノ門ヒルズで開催されたアジア最大級のオープンイノベーションイベント「ILS2024」において、参加企業853社の中からTOP100スタートアップに選出されました。
YOZBOSHIが提供するのは、電子帳簿保存法に対応した画期的な丸投げ電子化サービス「Connected Base」です。このサービスは、企業の電子化における課題を解決するべく開発されました。
電子化の負担を軽減する「Connected Base」
2022年1月に施行された電子帳簿保存法への対応は、多くの企業にとって大きな負担となっています。保存要件や検索要件を満たすための作業は複雑で、ツールを導入しても十分な工数削減につながらないケースも多くありました。
「Connected Base」は、こうした問題を解決するために生まれたサービスです。Google Drive、OneDrive、SharePoint、BOXといった一般的なクラウドドライブに保存された書類を、自動的に収集、精査、書き起こし、保存するという、まさに「丸投げ」で電子化を完了させることが可能です。
アナログとデジタルを融合したDX戦略
YOZBOSHIは、「アナログとデジタルを繋ぐ架け橋」というビジョンを掲げ、効果的なデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するための支援を行っています。同社は、デジタル技術と人の知恵を適切に組み合わせる「アナログミックス」という独自の戦略を推進することで、企業のDX戦略を強力にサポートしています。
ILS2024とは?
ILS2024(Innovation Leaders Summit 2024)は、株式会社プロジェクトニッポンが主催する、アジア最大規模のオープンイノベーションイベントです。大手企業から注目を集める革新的なスタートアップが集まり、活発な交流が行われました。YOZBOSHIの「Connected Base」がTOP100に選出されたことは、その技術力と市場における潜在力が高く評価された証と言えるでしょう。
YOZBOSHIの今後の展開
今回の受賞を機に、YOZBOSHIはさらなるサービス拡充と事業拡大を目指します。「Connected Base」の機能向上はもちろんのこと、企業のDX推進を支援するための新たなソリューションの開発にも取り組んでいく予定です。
YOZBOSHIの概要
会社名: 株式会社YOZBOSHI
所在地: 東京都練馬区中村北3-22-13-102
設立: 2022年2月10日
事業内容: 電子帳簿保存法対応ソフトウェア提供サービス、帳票分類作業代行サービス、法令対応コンサルティングサービス等
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URL: https://yozboshi.co.jp/
YOZBOSHIの今後の活躍から目が離せません。