エキスポ文化祭2025、万博の精神を未来へとつなぐ催し！

エキスポ文化祭2025が記念の地、ららぽーとEXPOCITYで開催！

2025年11月15日、スポーツや文化、教育といった地域のさまざまな要素が融合する「エキスポ文化祭2025」が、ららぽーとEXPOCITYで行われます。このイベントは、大阪・関西万博の閉幕直後に開催され、万博の精神を受け継ぎながら、未来社会に向けた希望をつなげることを目的としています。

未来へのつながり

「エキスポ文化祭2025」は、地域の企業、大学、自治体が共同で創り出すプラットフォームとしての役割を果たします。三井不動産グループが掲げる「Growing Together」という理念の下、地域社会と共に成長し、共創の場を提供することを目指しています。

昨年のイベントでは約8,500人が来場し、各種パフォーマンスやワークショップを通じて多世代が交流しました。今回も、夢や未来の実現に向けて様々なアクティビティが用意されています。

多彩な共創コンテンツ

エキスポ文化祭の特徴は、参加者が直接体験できるコンテンツの数々です。以下にいくつかのプログラムを紹介します。

ダンスステージ

11:30から始まるダンスステージでは、子どもたちが人気アーティストMrs. GREEN APPLEの楽曲に合わせて踊ります。また、大阪大学のマスコットキャラクター「ワニ博士」も登場し、参加者とともに楽しいひとときを演出します。家族みんなで楽しめるコンテンツです。

トークショー

14:30からは、地域のプロスポーツチームが集まり、トークショーを行います。様々なスポーツからのゲストが、参加者とともにスポーツの魅力を語ります。この機会に、スポーツを通じた共創の大切さに触れてみてください。

キッズファッションショー

17:00には、子どもたちがモデルとして登場するファッションショーが開催されます。ららぽーとEXPOCITYで購入した商品を着用し、ランウェイを歩くことで、子どもたちは憧れのモデル気分を味わいます。このイベントは特別な体験として、多くの参加者からの支持を受けています。

SDGsを身近に感じる体験

今年の「エキスポ文化祭2025」では、SDGsに関連した展示やワークショップも充実しています。参加者は、楽しみながらオープンな心でSDGsを学ぶことができ、自分たちの未来に何が必要かを考えるきっかけとなります。

特別企画として、大阪大学の純国産量子コンピュータにアクセスできる体験展示が行われ、参加者は最先端の技術に触れることができます。これにより、学びの場としての新たな魅力も実現します。