コミックス『ヒグマグマ』がついに登場！超巨大ヒグマの恐怖に引き込まれる

コミックス『ヒグマグマ』1巻が登場！

令和の時代に突如として現れた、想像を絶する巨体を持つヒグマ。この恐ろしい存在を描いたコミックス『ヒグマグマ』の第1巻が2024年8月7日に発売されます。著者は、奥谷通教氏。販売は株式会社日本文芸社が手掛けています。

あらすじ

物語の舞台は北海道。そこに現れたのは、連日報道される話題の超巨大ヒグマです。この未知の生物の正体を解明すべく、テレビクルーと大学教授が目撃された山に踏み入れますが、そこで彼らを待ち受けるのは想像を絶する恐怖です。凶暴なヒグマが彼らの前に立ちはだかり、圧倒的な力で襲いかかる。その瞬間、令和史上最悪の獣害事件が発生します。この作品では、怪物との戦いを通じて人間の脆さや恐怖心が浮き彫りにされ、読者に衝撃を与えることでしょう。

登場人物

雨咲健人（あまさきけんと）

日文テレビのディレクターで、巨大ヒグマの実態を掴むことを企図したノンフィクションドキュメンタリーの制作を担当しています。その情熱には、心からの想いが込められています。

辰見直忠（たつみなおただ）

北海大学動物行動学の教授。雨咲の頼みに応じて、制作に協力。動物の生態への理解が、物語の進行において重要な役割を果たします。

楓（かえで）

19歳から山岳ガイドとして活躍している彼女は、今回の取材のために辰見から依頼されたガイドです。危険を顧みず、標識を頼りに進む姿が印象的です。

亀田幸太郎（かめだこうたろう）

日文テレビのバラエティ制作部のプロデューサー。巨大ヒグマを追う報道番組をよりエンターテインメント性の高い企画へと昇華させます。現状では『ヒグマVSマッチョ芸人』という奇想天外なタイトルが印象的です。

他にも個性豊かなキャラクターたちが登場し、物語が展開されます。

発売情報

書籍の詳細として、文房具としての魅力もさることながら、単行本は814円（税込）で販売されます。ISBNは9784537148688で、判型はB6サイズです。コミックス『ヒグマグマ』の最新話は、随時連載中。無料で読めるWebページも存在し、漫画ファンの方々にお楽しみいただけます。毎月15日と30日頃の更新をお見逃しなく！