浜松市役所、Chromebookで働き方改革！レコモットの「moconavi RDS」導入でセキュアなリモートアクセスを実現

静岡県浜松市役所は、職員の働き方改革と業務効率化を目的に、レコモットの「moconavi RDS LGWANリモートアクセスサービス」をChromebookに導入しました。

浜松市役所は、日本の縮図とも呼ばれる政令指定都市で、人口は約78万人。同市は、紙ベースの業務を見直し、デジタル化を進めており、職員の業務効率化と住民へのサービス向上を目的にDXを推進しています。

今回導入された「moconavi RDS LGWANリモートアクセスサービス」は、庁外から庁内システムにセキュアにアクセスできるサービスです。すでに導入済みのChromebookから利用することで、コストパフォーマンスとセキュリティを高めたリモートアクセス環境を実現しました。

この導入により、職員は場所を選ばずに業務を行うことが可能になり、ワークライフバランスの改善にも繋がっています。特に子育て中の職員からは、子供との時間を増やすことができたという声が上がっています。

また、職員の多くは業務効率の向上を実感しており、住民へのサービス向上にも繋がると評価しています。

レコモットの「moconavi」とは？

「moconavi」は、スマートフォンやタブレット、WindowsPCなどの端末にデータを残さずに、社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのリモートアクセスサービスです。

約1,800社、32万ID以上に利用されており、モバイル管理市場（MAM）において6年連続市場シェアNo.1を記録しています。

株式会社レコモットについて

レコモットは、「Envision Your Style〜誰もが「Your Style」を制約なく実現できる社会〜」をビジョンに掲げ、コミュニケーションサービスおよびソフトウェアを提供するITベンダーです。

同社は、テクノロジーによって、あらゆるコミュニケーションのハブとなる革新的サービスを世界に提供し、ダイナミックかつ多様性を求める社会の生産性向上に貢献しています。

まとめ

浜松市役所の「moconavi RDS」導入は、職員の働き方改革と業務効率化を促進し、住民へのサービス向上に繋がる成功事例と言えるでしょう。

今後も、地方自治体におけるDX推進はますます重要になっていくと考えられます。レコモットの「moconavi」のような、セキュアで使いやすいリモートアクセスサービスは、地方自治体のDX推進に大きく貢献する可能性を秘めています。

浜松市役所の「moconavi RDS」導入事例から考える地方自治体のDX推進

浜松市役所の「moconavi RDS」導入事例は、地方自治体におけるDX推進の成功事例として注目に値します。

従来、地方自治体では、職員が庁舎内での勤務を強いられることが多く、ワークライフバランスの改善や業務効率化が課題となっていました。しかし、今回の導入によって、職員は場所を選ばずに業務を行うことが可能となり、ワークライフバランスの改善や業務効率化を実現することができました。

特に、子育て中の職員にとっては、子供との時間を増やすことができるようになったことは大きなメリットと言えるでしょう。また、業務効率の向上は、住民へのサービス向上にも繋がり、地方自治体の重要な課題である住民満足度の向上にも貢献しています。

この事例は、地方自治体がDXを推進していく上で、セキュアで使いやすいリモートアクセスサービスが重要な役割を果たすことを示しています。

今後、地方自治体におけるDX推進はますます加速していくことが予想されます。そのため、レコモットの「moconavi」のような、セキュリティと使いやすさを兼ね備えたサービスは、地方自治体のDX推進を強力に支援する存在となるでしょう。

地方自治体におけるDX推進の重要性

地方自治体におけるDX推進は、職員の働き方改革や業務効率化だけでなく、住民サービスの向上、行政の透明性向上、防災対策の強化など、多岐にわたるメリットをもたらします。

政府も、地方自治体のDX推進を積極的に支援しており、今後も様々な取り組みが期待されます。地方自治体にとってDX推進は、もはや避けては通れない課題であり、積極的に取り組むことが求められます。