黒川鞄工房が贈る親子向けワークショップ
全国で愛される黒川鞄工房が、2025年夏に「親子で本物に触れる」体験を提供するワークショップを開催します。特に注目は、7月20日(日)に銀座紙パルプ会館で行われる革に関する講座です。これは、子どもたちの健やかな成長をサポートすることを目的としたイベントです。
重要な革の知識を学ぶ機会
このワークショップの最大の魅力は、宮内産業の代表取締役社長である宮内氏が講師を務め、革の成り立ちや種類について直接学べる点です。以下のような内容が予定されています。
1.
革ができるまでの過程:革がどのようにして製品となるのか、成り立ちを学びます。
2.
本物の革に触れる体験:馬や牛、鹿など、異なる種類の革に直接触れてその感触を確かめます。
3.
異なる加工による革の触感:シボ加工やスムース加工など、様々な革の種類についての実習。
4.
工作体験:好きな革を使っての創作活動も楽しめます。
このワークショップを通じて、参加者は革の魅力を再発見し、さらには自分の手で作り上げる楽しさも体験できるのです。
ワークショップの詳細
ワークショップの開催日は7月20日で、以下のようなスケジュールで行われます。
- - 10:00~10:45
- - 11:15~12:00
- - 13:30~14:15
- - 14:45~15:30
定員に達した際は抽選も行われるため、参加希望者はお早めに申し込むことをお勧めします。応募は専用フォームからで、応募期間は2025年7月5日(土)から7月12日(土)までです。
去年のワークショップの様子
昨年は「みつばち体験」や「親子ビジネス体験」を実施し、多くの家族に好評を得ました。今年も参加者が交流しながら楽しい時間を過ごせるよう、より充実した内容を用意しています。
黒川鞄工房の特性
黒川鞄工房は明治28年に創業し、持続可能な材料を使用した高品質な製品作りを行っています。天然素材の革は、地球に優しく、頑丈で長持ちします。職人がひと針ひと針手作りで縫い上げるランドセルには、子どもたちの生活を支えるための工夫が満載です。
特に、はばたく®ランドセルはお子さまの身体への負担を軽減する設計がなされており、ますます進化を続けています。親子での思い出に残る体験を通じて、子どもたちが心豊かに成長する手助けとなることでしょう。
お問い合わせ情報
黒川鞄工房へのお問い合わせやワークショップの詳細は、公式ウェブサイトやSNSを通じて確認できます。参加者や興味のある方はぜひチェックしてください。親子で新しい発見と体験を楽しむチャンスをお見逃しなく!