デヴィッド・テナントとクシュ・ジャンボ主演の『マクベス』公開イベントが決定！

2025年2月5日（水）に、デヴィッド・テナントとクシュ・ジャンボが主演するシェイクスピアの名作、『マクベス』がTOHOシネマズ日比谷にて劇場公開される。

この公開を記念し、同日18時から本編上映後、特別トークイベントが開催されることが決定した。トークイベントには、シェイクスピア作品に深い理解を持つ翻訳家の松岡和子氏と、東京大学教授の河合祥一郎氏が登壇し、参加者と共に本作の魅力を語る。時代を超えた名作の新たな解釈や、演出を務めたマックス・ウェブスター氏の創作手法について自由に意見を交わす場となる。彼の演出は日本でも多くの支持を受けており、今回のイベントはファンにとって見逃せない機会である。

『マクベス』は、イギリスでの初演時に、業界から高い評価を得ており、特に、パフォーマンスを通じた緊張感が称賛されている。Financial Timesでは「デヴィッド・テナントは素晴らしい！」と絶賛し、Time Outでは「スリルに次ぐスリル」と評されるなど、観客の期待が高まっている。

さらに、2月7日（金）からは神奈川県kino cinéma横浜みなとみらい、福岡県kino cinéma天神で、また2月14日（金）からは愛知県センチュリーシネマでの公開が決定しており、各地でデヴィッド・テナントとクシュ・ジャンボの迫力ある演技を体感できる。特に、ロンドンでの公演はチケットが完売しているため、今回の劇場公開はレアな鑑賞機会といえる。

公開は短期間で行われるため、観客はお早めにチケットを確保することが推奨されている。公開劇場や関連情報は公式サイトやTOHOシネマズのホームページにて確認できる。

なお、劇場公開のチラシも完成しており、その内容もファンの注目を集めている。映画の上映時間は約115分で、スクリーンでの観劇を通じて、シェイクスピアの名作がもたらす衝撃に触れることができる。

ぜひ、2月5日から始まるデヴィッド・テナント&クシュ・ジャンボの『マクベス』を体感し、シェイクスピアの魅力を新たに発見してほしい。