ラブレターズのキングオブコント優勝に大竹まことも驚愕!
最近、人気お笑いコンビ「ラブレターズ」がキングオブコントで栄光の優勝を果たしました。このニュースは、同じ事務所に所属している先輩大竹まことに伝えられ、彼もその知らせに思わず驚きを隠せなかったようです。
ラブレターズのメンバー、塚本直毅と溜口佑太朗は、この瞬間をどのように受け止めたのでしょうか?実際に決勝に進出したのが5度目であり、全体で数回を数えると17回にも及ぶ挑戦の末のことだったのです。塚本は「これまで共に戦った審査員たちと夢の対決できた」と振り返り、その嬉しさを語っていました。
ただし、優勝が決まった瞬間、彼らが頭をよぎったのは、副賞の「米1トン」についての心配でした。溜口は、優勝した瞬間、自然と泣くのではなく「1トンの米があの小さな事務所に入るのか」という心配が先に立ったと語っています。このユーモア溢れるコメントには笑いが起きましたが、実際にはどのようにこの副賞を受け取るのか、また置き場所なども気になるポイントです。
大竹まことは、ラブレターズの優勝を受けて「ここがスタートラインだ」と言い、自らの経験から彼らにエールを送りました。「今までの努力が実を結んでまさにプロとしてのスタートを切ったと思う」と語る大竹の言葉は、彼らにとって大きな励みとなったことでしょう。塚本もその言葉に共感し、「ようやく『プロ』という資格を得た感覚がある」と続けました。
また、ヒコロヒーのコメントも印象的でした。「同じ事務所の仲間だからこそ、こんなに厳しい評価がある」との発言は、彼らの成長を促すために必要な厳しさを示しています。このように、ラブレターズは現在、周囲の期待に応えつつ新たなステージへ挑戦しているのです。
結局、事務所のマネージャーたちも驚きを持って彼らを迎え、優勝の瞬間を分かち合いました。今後、ラブレターズがどのような新たな挑戦をするのか、そして副賞の1トンの米の行く先がどうなるのか、ファンとしては見逃せない展開が待っています!
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