Sky株式会社とOutSystemsジャパンがパートナーシップを締結しDX推進へ

Sky株式会社とOutSystemsジャパンのパートナーシップ

この度、Sky株式会社はOutSystemsジャパン株式会社と「OutSystems」開発に関するパートナー契約を締結しました。これにより、Skyの幅広いソフトウェア開発実績とOutSystemsのAI搭載ローコード開発プラットフォームが組み合わさり、企業のデジタル変革（DX）支援がさらに強化されることが期待されています。

素早く柔軟な開発を実現するOutSystems

OutSystemsは、AIを組み込んだローコード開発プラットフォームとして、大規模なシステム開発にも対応可能です。これにより、企業は必要に応じてカスタムコードを組み合わせながら、柔軟なシステム開発を行えるようになります。現在、全世界で2,000社以上のエンタープライズ企業がこのプラットフォームを利用しており、革新的なアプリケーションが次々と開発されています。

OutSystemsのビジョン

OutSystemsは2001年にポルトガルで設立され、ソフトウェアを通じて企業のイノベーションを支援することをミッションに掲げています。日本においては、2017年1月にOutSystemsジャパンが設立され、さらなる事業展開が進められています。公式のWebサイトでは詳細な情報を入手できます。

OutSystemsジャパン株式会社 Webサイト

Skyの提供する多様なソリューション

Sky株式会社はOutSystemsのライセンス販売、導入支援、コンサルティング、開発にわたる包括的なサービスを提供しています。以下の観点から、企業に最適なソリューションを提案します。

UI/UXを重視した開発

Skyには、多様なWebアプリケーション開発を手掛けるエンジニアが在籍しており、Webデザイナーと協力して「使いやすさ」と「快適な使用感」を追求したシステム開発を行います。

アジャイル開発への対応

Skyはアジャイル開発に早くから着目し、独自の推進活動を進めてきました。OutSystemsとアジャイル開発を融合することで、より迅速かつアジリティの高いシステム開発が実現され、ユーザーの高度なニーズにも応えます。

DX推進を支える技術のシナジー

また、Skyは「クラウドインフラ」「ERP」「データ分析」「生成AI」「ローコード開発」といった多様な技術を駆使し、OutSystemsを活用したシステムを通じて、顧客のDX推進を支援します。これにより、企業は新たなビジネスモデルの構築や競争力の強化が可能となるでしょう。

Sky株式会社 OutSystemsソリューション

代表取締役社長のコメント

OutSystemsジャパン株式会社の代表取締役社長、三重野智博様は、Sky株式会社とのパートナー契約を結べたことに喜びを表し、Sky様の長年のITソリューション提供の実績を高く評価されています。彼は、OutSystemsの技術とSkyの開発力が組み合わさることで、顧客のビジネスを加速し、競争力を強化できると期待しています。また、今後も連携を深め、日本企業のデジタル変革を共に推進する意欲を示しました。