小谷嘉一の最後の公演
2024-12-30 12:16:25

小谷嘉一の渡米前最後のプロデュース公演が開幕!

2025年に開催される小谷嘉一プロデュース公演



公演の概要


小谷嘉一が渡米前に仕掛けるプロデュース公演『悲しみに戯けたピエロ-マボロシの作詞家-』。本公演は2025年2月5日から9日まで、シアターグリーン(東京都豊島区南池袋2-20-4)で上演される。チケットはカンフェティを通じて発売中で、現在クラウドファンディングも実施されている。

内容の魅力


本作は昭和のヒット曲を手掛けた人気作詞家、宮川哲夫の生涯を描いた作品。1966年に日本レコード大賞を受賞した彼の葛藤の物語を、令和を生きる舞台女優・石本希望の人生と重ねることで、孤独や苦悩について考えさせられる内容となっている。主役には、昨年の舞台『シックスコードの響く先で』に出演した岩佐祐樹が選ばれ、さらに新たに舞台に参加する安藤千伽奈が共演を果たす。

クラウドファンディングについて


現在進行中のクラウドファンディングは、7つのコースから選ぶことができ、支援者には感謝の意を込めたお礼メールや、公演当日パンフレットに名前が掲載される特典、さらにはサイン付きBlu-rayの郵送など、多彩なリターンが用意されている。この機会にぜひ参加してみたい。

あらすじ


昭和時代、人気作詞家である宮川哲夫は多くのヒット曲を生み出しながらも、「詩は魂で書け」との信念を失う恐れを抱えていた。一方、令和を生きる舞台女優・石本希望は、哲夫が育った故郷、伊豆大島・波浮港を訪れ、彼の人生と思いに触れていく。 indeed、幻の作詞家の言葉が、時代を超えて生き続ける様子が描かれている。

キャストとスタッフ


本公演には、岩佐祐樹、安藤千伽奈のほか、山沖勇輝や真野拓実、中島拓人といった豪華キャストが名を連ねている。また、演出は小谷嘉一、音楽は野田浩平が担当。様々な技術者やデザイナーが本作を支える中、見る者に深い感銘を与えるであろう舞台が期待されている。

日程詳細


公演は以下の日程で行われる。
  • - 2月5日(水) 19:00
  • - 2月6日(木) 14:00 / 19:00
  • - 2月7日(金) 19:00
  • - 2月8日(土) 13:00 / 17:00
  • - 2月9日(日) 12:00 / 16:00

受付は開演60分前、開場は30分前。チケットはSS席9,900円、S席8,800円、A席7,700円(全席指定・税込)となっている。

おぶちゃとは


おぶちゃは、演劇や音楽、映像など、様々な形でポップなエンターテイメントを生み出していくチームだ。2017年から活動が始まり、今では日本を代表するエンタメチームを目指している。詳細は公式HP(https://ofcha.biz/)で確認できるので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。


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会社情報

会社名
ロングランプランニング株式会社
住所
東京都新宿区袋町25番地
電話番号
03-6228-1240

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