福島県須賀川市と大和ハウスが災害支援協定を締結
大和ハウス工業株式会社とそのプロパティマネジメント部門は、2026年11月2日に福島県須賀川市と協力のための重要な協定を結びました。この取り組みは、災害発生時における地域の住民の安全確保を目的としたもので、具体的には「災害時等における支援および協力に関する協定書」として正式に記録されています。
協定の主旨
当社は、地震や豪雨などの自然災害に際し、地域住民の安全を保障するために、開発した物流施設を所在する自治体と連携を図っています。これまでにも、全国で23の自治体と26件の協定を結び、住民の一時避難場所としての活用など、具体的な支援を提供してきました。新たに締結された協定では、「DPL須賀川」というマルチテナント型物流施設を利用して、災害時の支援物資の保管や一時避難所の提供を行うことが明確にされています。
DPL須賀川について
「DPL須賀川」は、開発面積約47,699㎡、延床面積約32,148㎡を誇る平屋建ての物流施設です。場所は東北自動車道「須賀川インターチェンジ」からわずか1kmの距離にあり、地域へのアクセスの良さも大きな特徴です。この施設は、災害時に支援物資の一時保管所や、駐車場として活用され、避難所の不足時には補完的な一時避難場所としても機能します。
協定の主な内容
- - 支援物資の保管: 施設内の指定部分を災害時の支援物資の一時保管および集積場所として提供します。
- - 駐車場の提供: 未使用の部分を一時的な駐車場として活用します。
- - 避難場所の提供: 共有部分を避難所不足時の一時避難場所として提供可能です。
福島県内のその他の物流施設
大和ハウスは、福島県内においても多くの物流施設を開発しています。「DPL郡山Ⅰ・Ⅱ」や「DPL福島伊達」「DPL福島二本松」など、合わせて5棟の物流施設を展開しており、総延床面積は約11.8万㎡に及びます。これにより、地域の物流ネットワークを強化し、さらに多様なニーズに応えています。
働きやすい環境
「DPL須賀川」は、職場と住まいが近接したエリアに位置しており、JR東北本線「須賀川駅」からは約1.9kmという距離にあります。このような立地は、働きやすい環境を提供し、企業の競争力を高める要因となっています。
まとめ
この度の協定締結は、福島県須賀川市にとって、地域住民の安全と安心をさらに高める重要な一歩です。大和ハウス工業株式会社は、より多くの自治体と協力し、災害時における支援体制を強化していくことを目指しています。地域のインフラ向上に貢献しながら、住民の生活を守るために必要な取り組みを続けていきます。