共創の未来を描く「GLUE! TOKYO」
2026年4月9日、イグニション・ポイントベンチャーパートナーズ株式会社(IGPVP)主催のイベント「GLUE! TOKYO〜AIとIXで作る未来〜」が盛況に開催されました。このイベントは、スタートアップ、大企業、自治体が一堂に集まり、共創をテーマに意見が交わされる貴重な場となりました。
GLUEとは何か?
「GLUE」は、接着をコンセプトにした共創プラットフォームであり、IGPVPが主導する一連のイベントの名称です。このプラットフォームは、多様な参加者が集まることで新たなビジネスの機会を模索することを目的としています。情報をただ共有するだけではなく、実際の共創を促進するための「N対Nの共創」を実現しています。
今後は「GLUE!アカデミー」も展開し、スタートアップの成長を支援し、さらなる共創の質を向上させる方針です。
イベントの様子
当日は、さまざまな業界から参加者が集まり、急速に進化するAI技術の実社会およびビジネス変革(IX)への応用について議論が活発に行われました。イグニション・ポイント株式会社の名川氏は、グローバルにおけるフィジカルAIの最新動向を紹介し、日本におけるその社会実装の可能性を提唱しました。
さらに、競争と協調が共存する新たな形「Co-Petition」に言及し、多様なプレイヤーとの共創が不可欠であることを強調しました。
RebellionsのCBO、Marshall Choy氏は、AI半導体の急速な進展やその技術を支える最新技術について紹介しました。さらに、日本市場への事業展開や、日本のAIエコシステムへの貢献についても言及し、聴衆の関心を引きました。
スタートアップピッチ
特に印象的だったのは、スタートアップによるピッチです。AIを本業に取り入れ、成長を遂げているfreecracy株式会社とルームクリップ株式会社が登壇し、それぞれの取り組みを発表しました。
freecracyの国本氏は、大企業向けに人事データを活用したTalent Intelligenceプラットフォーム『Talents Force』について語り、どのように人的資本経営に貢献するかを紹介しました。
また、ルームクリップの阿南氏は、日本最大級の室内空間データベースを活用した「データプラットフォーム」の事例を紹介し、消費者のリアルな暮らしから新たな市場機会を発見する意義を語りました。
次回開催の告知
次回は、2026年4月15日(水)に「GLUE! KYOTO」を開催予定です。京都の伝統産業とテクノロジーの融合をテーマに、さらなる共創の可能性を探ります。詳細は
こちら。
IGPVPは、今後もGLUE!シリーズを通じて、大企業とスタートアップ、自治体の共創を促進し、日本における新たな産業創出を目指していきます。
IGP-VPについて
イグニション・ポイントグループは、スタートアップ支援を目的とし、次世代のために良い社会を作ることをビジョンに掲げています。様々な産業との共創を通じて、新たな社会価値を創出していく取り組みを行っています。現在、いくつかのファンドを運用しており、持続可能なビジネスモデルの構築を支援しています。