新潟県上越市に看護小規模多機能型居宅介護施設が誕生
新潟県上越市に位置する社会福祉法人上越あたご福祉会は、2024年10月1日に地域初の看護小規模多機能型居宅介護施設をオープンすることを発表しました。この施設は、既存の「小規模多機能型居宅介護 寺町あたごの里」を改修し、看護に特化した機能を加えた新しいサービスを提供します。
看護小規模多機能型居宅介護とは?
看護小規模多機能型居宅介護は、高齢者が住み慣れた自宅で安心して生活できるためのサービスです。有老化と共に増える老人ホームへの入居を避けたい高齢者や、独居老夫婦の増加に応じた取り組みです。医療と介護が一体となり、患者のニーズに細かく対応することができるため、地域に根ざした支援が期待されます。
上越あたご福祉会では、2020年から小規模多機能型居宅介護を運営しており、これまでに『通い』『泊まり』、そして『訪問介護』の3つのサービスを提供してきました。今度は新たに訪問看護の機能を追加し、主治医と協力しながら、より多面的にご利用者やご家族の生活をサポートする体制を整えます。
利用者のニーズに応じた幅広いサービス
この新たな施設では、介護が必要な方や医療依存度の高い方、さらには退院直後に状態が不安定な方が対象となります。4つのサービスを通して、地域での生活を維持するための支援を行います。介護と医療を社会で支え合う仕組みとして、注目されています。
また、寺町あたごの里では、利用者一人ひとりの個性や希望に合わせた時間の過ごし方を提案します。春夏秋冬の季節ごとの外出、地元の名所を巡る観光、さまざまなレクリエーションや創作活動、そして地域の方々との交流イベントも実施しています。これにより、利用者は日々刺激のある生活を送ることができるでしょう。
地域貢献を目指す企業グループ
この施設を運営する社会福祉法人上越あたご福祉会は、NSGグループの一部です。NSGグループは、教育、医療、福祉、介護関連の事業のほか、スポーツ、建設、不動産、農業、広告など、幅広い分野で活動している企業グループです。「地域を世界一豊かで幸せなまちにする」という理念の下、地域活性化に取り組んでいます。
より詳しい情報は、公式ホームページやSNSで発信されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
施設情報
- - 所在地: 上越市三和区井ノ口1718番地4
- - 代表者: 草間裕一郎
- - 公式サイト: 上越あたご福祉会
この新しい介護施設が地域の高齢者にとって、より良い生活の手助けとなることを期待しています。