「弱虫ペダル」連載15周年を祝う展覧会、福岡で開催
本格高校自転車ロードレース漫画『弱虫ペダル』が、連載15周年を迎え、福岡でその記念となる大規模な展覧会「超!弱虫ペダル展」が開催されます。2024年10月31日から11月25日まで、大丸福岡天神店本館8階催場において行われ、多くのファンや興味を持つ人々が一堂に会する機会となります。
展覧会の主な見どころ
この展覧会では、貴重な原画が200点以上展示される予定であり、『弱虫ペダル』シリーズを堪能することができます。特に、力強くアツい生原稿はファンにとって見逃せないものになるでしょう。また、クラウドファンディングで実現した巨大な「御堂筋くん」の展示もあり、一味違った体験が期待されます。さらに、関連作品『弱虫ペダル SPARE BIKE』についても、多くの展示物があります。
チケット情報
入場は事前にチケットを購入することで可能になり、前売券は一般が1,800円、そして特製の校章入りカードケースが含まれたグッズ付き入場券は4,800円です。これらのチケットは主にローソンチケットでの販売です。なお、当日券はそれぞれ200円ずつ高く、一般入場が2,000円、グッズ付き入場券が5,000円となります。未就学児は保護者同伴で入場無料ですが、大人同伴が必須です。
特典やグッズ
入場特典として全17種から選べる「部員証」が用意されています。グッズ付き入場券を購入した方は、特別なデザインのカードケースをゲットでき、これが特に人気を博すことが予想されています。さらに、900円で販売される音声ガイドもオススメで、声優の山下大輝さんと森久保祥太郎さんによるナレーションが楽しめます。音声ガイドを楽しむには、QRコードをスマートフォンで読み取る必要があるため、各自の端末を持参することが必須です。
注意事項
本展覧会にはいくつかの注意事項があります。再入場はできず、入場は原則一名限りです。また、入場券は払い戻しや変更が不可ですので、購入時には注意が必要です。さらに、展示物の撮影は制限されていますので、しっかりとルールに従うことをお勧めします。
まとめ
「超!弱虫ペダル展」は、作品のファンにとって貴重な体験を提供してくれるでしょう。今までにない広がりを見せるこの展覧会にぜひ足を運び、多くの魅力を体感してください。詳細情報は公式サイトで確認できますので、事前にチェックしておくと良いでしょう。