「カラダ探し」著者・ウェルザードが贈る！戦慄のホラー最新作『破ると怖い海の6つのルール』で夏の恐怖体験を味わおう

「カラダ探し」の著者・ウェルザードが贈る！夏の戦慄体験！

2022年に映画化され、大きな話題を呼んだホラー小説『カラダ探し』の著者、ウェルザード氏が贈る最新作『破ると怖い海の6つのルール』が、7月19日に発売されました。

今作は、海水浴場に関する言い伝えを題材にした戦慄の連作小説。夏のバカンスシーズンにぴったりの、涼しげな表紙からは想像もつかない、不気味な物語が展開されます。

海のルールに隠された真実とは？

「海に落ちているものは拾ってはいけない」「雨の日に海に行ってはいけない」「お盆になったら泳いではいけない」…子供の頃から耳にする、海のルール。

これらのルールは、単なる迷信や言い伝えなのでしょうか？それとも、そこには何か恐ろしい真実が隠されているのでしょうか？

主人公は、幼い頃の故郷の海の記憶とともに、海のルールにまつわる忌まわしい事件を思い出していきます。

全11話からなる戦慄の連作小説！

本書は、全11話からなる連作小説で、それぞれの物語には、どこの海水浴場でも見かけたことのあるような、よく読むとその根拠が不明な「海の決まりごと」が描かれています。

ウェルザード氏ならではの巧みな筆致で紡ぎ出される、不気味な世界観に、あなたはきっと引き込まれることでしょう。

夏の夜にぴったりの戦慄！

本書は、夏の夜にぴったりの一冊。

涼しい部屋で、静かに、そしてじっくりと読み進めてみてください。

きっと、あなたも、夏の海の恐怖を味わうことになるでしょう。

「怖い場所」超短編小説シリーズ

本書は、「怖い場所」超短編小説シリーズの第1弾として、7月19日に『謎が解けると怖いある学校の話』と同時発売されました。

このシリーズは、中高生の読書好きに向けて、「怖い場所」を題材にした超短編小説を、短い読書時間でも楽しめるように、短くまとめた作品集です。

これから続々と作品が発売される予定なので、ぜひシリーズを通して、恐怖の世界を体験してください。