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東京駅から徒歩わずか1分の好立地に位置する八重洲地下街、通称ヤエチカに、新たなグルメスポット、"TOKYO CURRY QUARTET"（トウキョウ カレー カルテット）が誕生しました。このエリアは、東京駅へのアクセスが抜群であり、オフィスワーカーにとっても観光客にとっても魅力的な場所。この注目のカレー編集ゾーンがオープンするのは、2022年2月2日、水曜日のことです。

TOKYO CURRY QUARTETは、日々働くオフィスワーカーや訪れる観光客が、手軽に本格的なカレーを楽しめるように設計されています。カレーは日本で長年愛されてきた食文化の一端であり、多様なスタイルを楽しめるこの場所は、特にカレー好きにはたまらないポイントです。

この新しいゾーンには、次の4店舗がラインナップされています。それぞれの店が異なるカレー体験を提供し、訪れる人々に新しい味の発見を促します。

1. 奥芝商店（スープカレー） - 北海道のスープカレーの名店で、特に「海老出汁スープ」が特徴です。こだわりの素材を使った料理を楽しむことができ、毎朝数量限定のカレーパンも人気です。

2. 銀座スイス（欧風カレー） - 創業75年の老舗洋食店で、カルカッタ風のカレーソースを用いる独自のスタイルで、深い旨味を引き出しています。あの「元祖カツカレー」もこの店の生み出した料理です。

3. コロンビア8（スパイスカレー） - 30種類以上のスパイスを使用したカレーは、名物のキーマカレーが一押しで、スパイシーでありながらもバランスが取れた味わいが特徴。

4. シターラ ダイナー（インドカレー） - 本格的なインド料理にこだわり、アーユルヴェーダに基づいた体に優しいカレーを提供。特に、国産の食材を活かした新しいスタイルの料理が魅力です。

TOKYO CURRY QUARTETは、特にオフィスワーカーに大きな利便性をもたらすだけでなく、観光客にも多文化経験を提供する場です。08:00から22:00まで営業しており、ランチからディナーまでいつでも立ち寄ることができます。

八重洲地下街では、今後さらに再開発が進む予定で、地域のまちづくりに貢献する重要な役割を果たすことが期待されています。「TOKYO CURRY QUARTET」は、八重洲の新たな顔を作り出し、訪れる人々の笑顔を引き出すスポットとして、街の文化をより豊かにすることでしょう。

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