UNIDGEが「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」でスタートアップを支援！

UNIDGEが「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」に参加するスタートアップ企業を募集

株式会社ユニッジ（以下UNIDGE）は、一般社団法人日本自動車工業会が主催する「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」の運営を支援することを発表しました。このイベントは、2025年10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトにて開催されます。UNIDGEは、未来のモビリティを展望するスタートアップ企業の参加を促すプログラム、「Startup Future Factory」を実施します。

モビリティの未来を担うスタートアップのための舞台

「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」では、2025年4月10日からスタートアップ企業のボード出展やピッチコンテストを通じて、ビジネスの共創の場を提供します。この取り組みは、モビリティ産業における新たな視点を生み出すことを目的に、昨年から継続しています。イベントのテーマは「ワクワクする未来を、探しにいこう！」となっており、参加企業には、モビリティに関連するだけでなく、隣接領域のビジネスも推進する方向性が求められています。

ピッチコンテストの概要

未来のモビリティに関わる技術やサービスを持つ企業を対象に、異なる成長ステージに応じた2部門を用意しています。これには、シード/アーリー部門（法人設立からシリーズAまで）とミドル/レイター部門（シリーズB以降で未上場企業）があります。両部門には合計1,200万円の賞金が用意されており、スタートアップ企業にとっては大きなチャンスです。

オンライン説明会の開催

スタートアップ企業の参加に関する具体的な情報を提供するため、UNIDGEは4月23日（水）にオンライン説明会を行います。参加希望者は、事前登録が必要となるため、指定のフォームからお申し込みください。ZOOOMで行われるこの説明会は、スタートアップ企業が自社のビジネスを広げるためのヒントが得られる貴重な機会です。

ブース出展の案内

さらに、会期中にブース出展を希望する企業も募集しています。出展枠は3期間に分けられており、各期間に50社ずつ、合計150社の参加を受け入れる予定です。出展テーマは多岐にわたっており、環境への配慮からAI活用に至るまで幅広い技術が求められます。ブース出展には330,000円（税込）の費用がかかりますが、基本パッケージも含まれています。

このように、UNIDGEは「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」を通じて、スタートアップ企業たちが新たなビジネスチャンスを見出し、将来のモビリティ分野での成長を促進する支援を行っています。新しい挑戦をするチャンスが待っています。興味のある企業は、ぜひ参加を検討してください。